2011年10月アーカイブ

雨の和歌山県へ(Rainy day in Wakayama)

先週末から関西へ

和歌山行ったり、琵琶湖へ行ったりしています。
先月の台風12号で大きな被害を被った和歌山県ですが、以前こちらでの別荘のお庭を施工後、管理して下さっている地元の方と話をして、聞いていたものの被害を目の当たりにしてびっくりしました。

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地元を流れる川からの残骸です。
今では木くずや大木、ごみが流されて岸に打ち上げられていますが、冷蔵庫、タイヤ、産業廃棄物が見られます。台風直後は牛や家畜が流され、遠く四国で見つかったとのこと。
今でも残骸は片づけられてなく、地元のライオンズクラブの方やボランティアの方々によって、清掃されているようです。

岸部では釣り人達が以前のように集まり始めているようですが、それでも台風前の時期よりも観光客、釣り人は減ったようです。
こちらの現場に施工後、メンテナンスや植物チェックで何度か訪れ、地元料理を新鮮で、美味しく提供するお店を探し当てました。
ここは、和歌山県でも屈指の釣り場として人気があり、関西でも大阪や神戸からの他県ナンバーを良く見かけます。

看板には熊野の味『まぐろ坊』と書いてあります。
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ご主人は優しそうな方、奥様は裏でこちらの味を支える方です。
以前こちらにお邪魔したことも憶えていてくれました。
毎日、ぬかみそを混ぜてとっても美味しいお漬物を提供してくれます。
この味、本当においしいんです。お魚も新鮮で美味しいんですが、お漬物も変わり種が味わえます。

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漬物の盛り合わせ                           アジのたたき

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こんな魚料理に合うのは地元の純米酒『黒牛(くろうし)』です。
滑らかな飲み口で、食事もお酒もしっかり味わいたい方にお勧めです。

和歌山へ行かれた方は是非お試しあれ!!

RHS タットンパークフラワーショー2011 No.2 (RHS Tatton Park Flower Show)

フラワーショーのmarque(マーキー=テント)の中には多くの生産者が商品である植物や苗、ポットを持ち寄って、その年の商品を陳列(ディスプレイ)し、お客様からのオーダーを直に受付けます。

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こちらはホスタ(学名:Hosta=ギボウシ)とアリウム(学名:Allium)やアマリリス等の球根を扱うナーセリー(育苗社)。
ディスプレイだけでも勉強になります。

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サボテンだけを扱うナーセリー                     グラジオラス専門ナーセリー

学名であるGladiolus(グラジオラス)はラテン語で剣という意味があるそうです。
花のグラジオラスはその形が剣に似ているということからも名前の由来があるようです。

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アガパンサス専門のナーセリー         ヒューケラとティアレアの専門店

このマーキー内にいてウロウロしているだけでも数多くの植物が学べて、初めて目にする植物、新種のものも多く勉強になります。
こちらで紹介できないくらいの多くの専門ナーセリーが各商品(植物)を展示していて、ワクワクしますよ~。

RHS タットンパークフラワーショー2011 No.1 (RHS Tatton Park Flower Show)

イギリスでは毎年フラワーショーが各地で開催されます。
日本でも有名なフラワーショーはチェルシーやハンプトンコートが挙げられますが、今年注目したかったのはタットンパーク。
約400年間もの間 Egerton(イガートン)家の敷地と住まいで、50エーカーの敷地内には風景式庭園や幾つかのテーマに分かれたデザインされた庭園を250年にも亘って専属ガーデナーを何人も雇用し、手入れしてきました。
なかでも、約100年前にイガートン家の領主が日本から資材や職人、植物を英国に取り寄せ、日本庭園を敷地内に造園しました。その日本庭園やキッチンガーデン、グラスハウスはヨーロッパの中でも完成度の高い、素晴らしい評価を受けています。
今年はその敷地内にある日本庭園が造園されて100年目の節目、マークのお友達でもあるヘッドガーデナーのSam Youd(サム ヨウド)さんが来年3月に退任ということで、現役最後のショーガーデンでの日本庭園作製でした。

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フラワーショーのパンフレット               タットンパークのヘッドガーデナー:Sam Youd(サム ヨウド)氏(インターネットより引用)

魅力的な女性とガーベラが一目で英国のフラワーショーを連想させるデザインとなっています。
会場の外ではこのパンフレットについてもアンケートを取っていました。


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フラワーショーでよく見かける折り畳み式のカートを手にしたお客さん。(こちらのカートは会場で手に入れるパンフレットやお目当ての植物を持ち帰るためです)
車いすの方も多く、芝生の上を手押し車いすで周るのが大変な方には電動車いすの貸出しも行っています。

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こちらはシトラス系とハーブの生産者ブース

日本のシソも販売されていました。でも、シソはハーブはハーブでも説明書きが「with raw fish....」と書いています。
えっ?生魚と赤シソですか?青シソ(or青葉)じゃなくて・・・?間違った日本の情報、イメージが英国で出回っている?
日本でもそうですよね・・・。間違ったイングリッシュガーデン情報?正直、ありますね~。

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野菜の生産者ブース。ディスプレイでお客様の購入確率が断然違います。
しかも、このようなディスプレイ・・・きれいですよね~!!
毎日食べている野菜にもさまざまな種類があり、トマトだけでもものすごい数の種類があり、ディスプレイもその野菜の大きさや色合いによって計算されて飾られています。

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購入者からの質問も多く、特定の種類や種、苗を購入するために下調べをしてくるお客様も多いため、プロの知識とアドバイスが必要です。(特にイギリス人の一般の方はガーデニング知識が高いので、プロには資格や学術知識も必要とされます)

フラワーショーではガーデンの審査だけでなく展示している生産者、ディスプレイの審査(センス、香り、色合い、人目を惹くデザイン、新しいアイデア、機能的なものかどうか等審査項目は多岐に亘ります。ガーデンの審査とは項目も違うと思いますが...)も行われます。こちらのブースはもちろん、Gold medal(ゴールドメダル=金賞)獲得です。

コンテナガーデン 球根 途中経過 2011年10月

マークが日本に来日して15年以上になりますが、コンテナ(鉢)で球根を長く楽しむ方法として来日以来、日本の皆さんに紹介してきた方法をIFEXでは披露しました。
それが、こちらのポットですが、先日のIFEX2011(幕張メッセ)で球根の講演会・デモンストレーションを行った際に製作した透明のプラスティックには「ラザニア・プランティング」と称して3種類の球根が層になって植栽されています。
IFEXだけではなく、様々な講演会でも球根のお話をしています。
最近ではオランダのガーデンデザイナー:ジャクリーンさんも同じような方法を皆さんにお伝えしているようです。

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植栽後、約2,3日でムスカリの根が出てきました。
透明なので、根の状態を観察していけます。
こちらの球根は元気に根を張り始めました。
やはり、球根にしても植物にしても質の良いもの、しっかりした球根、植物を選びましょう。質のいいものは育ちも力強く、勢いがあり、多少の病気や虫にも打ち勝つエネルギーがあります。

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植栽後1週間です。

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根が元気よく伸び、芽も出てきました。
一番上の上層に植えたムスカリが一番早く動きを始めたようです。
庭やコンテナに去年から植えっぱなしのムスカリの球根は秋になると葉だけが出てくる場合があります。気温が下がり、ムスカリにとって過ごしやすい気温になってきたためです。これから冬に入るため、更に気温が下がり花までは咲かないと思います。そのままにして見守ってあげてください。光合成を行っていると思いますので、そ~っとしておいてあげましょう。


アンティーク:骨董品 (Antique) No.8

イギリスのアンティークはコレクターも多く、マーケットで出回っている品数も多いので、カントリーサイドに行くとアンティークのオークションなどもよく開催され、TV番組でも紹介されています。
しかし、今回ご紹介するアンティークは市場に出回ることのない宝物。
宝物と言っても金品とかではなく、思い出です。

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これは、このアルバムのオーナーであるJおばあちゃんのおばあちゃんがビクトリア時代に集めたクリスマスカードや新年お祝いカード(日本でいう年賀状のような感じ)、誕生日カードを丁寧にアルバムにしたものです。

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花が大好きだったおばあちゃんだったのでしょう。
それを知っているお友達や家族、旦那様、子供たちからいつも花に関連するカードを送ってもらっていたのが想像つきます。
このアルバムはJおばあちゃんが代々譲り受けてきたもの。
かけがえのない品物です。
イギリス人って、昔からカード好きで、お互いに送りあっていたんですね。最近、電子、インターネットが発達して、筆不精になり手紙を書く機会が減ってきた現代人達・・・。
クリスマスカードだけでなくとも、近況を知らせるちょっとしたハガキやカードはきっとどんな国の方にとっても心に届くコミュニケーション方法ですよね。

IFEX(国際フラワーEXPO) 2011 No.2

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球根ギフトのアイデア              球根ライブラリー

こちらは「球根をもっと知って、生活に取り入れて活用してください!」っていうブースです。オランダでは球根をプレゼントしあったり、女性向けのギフトグッズが充実しています。トップモデルを起用してピザのように球根を差し込む穴が事前に空いているスポンジ(土に還る素材です)がオランダでは売っていました。これを土の中にそのまま植えて土を被せて翌春を待つだけ。球根をどんな間隔で植えたら良いのかわからないガーデニング初心者にはもってこいのグッズです。
どんな間隔で球根をセットして植えればいいの?尖っている方を上に・・・って言うけど、土を被せるときに横になってしまいそうで心配・・・。などなど、ちょっとしたことでも初心者にはガイドが必要ですよね?


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こちらは球根の切り花を使った金藤さんの作品          金藤さんのデモンストレーション

3日間で金藤さんが製作した作品はブースに飾られていました。
金藤さんの作品には毎回アイデアがいっぱい詰まっていました。白樺に切り花を飾るなんて・・・。講演中の口調も優しく、冗談が交じり、皆さんから笑いが起きていました。金藤さんは「花の力プロジェクト」の代表でもあります。
切り花から得るアイデアやヒントも沢山ありました。
こちらのブースにお越しくださった方々、講演をお聞きになって下さった方々、3日間ありがとうございました。
新しいアイデア、球根のデザイン、利用法などこれからも情報をドンドン発信していきますので、今後ともよろしくお願いします!!

IFEX(国際フラワーEXPO) 2011 No.1

10月13日~15日まで幕張メッセで行われていた業者向けのイベント。
このイベントはIFEX(国際フラワーEXPO) 、GARDEX(国際ガーデンEXPO)、EXTEPO(国際エクステリアEXPO)、AGRITECH(国際農業資材EXPO)、TOOL JAPAN(国際道工具・作業用品EXPO) と園芸・農業・花業界関係のアジア最大級のイベントです。

今回、弊社デザイナーのマーク・チャップマンはJBF「ジャパン バルブ フラワー」からの招待で球根普及活動の一環で「庭・コンテナで活用する球根の講演・デモンストレーション」を行いました。
JBF「ジャパン バルブ フラワー」は、(社)日本花き生産協会(JFGA)球根・切り花部会と、(社)日本花き球根輸出入協会(JFTA)、オランダ国際球根協会(IBC)の3団体が球根普及のブースを見事な生花装飾で設置していました。

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JBF「ジャパン バルブ フラワー」のブース              球根のハンギングバスケット

球根のハンギングバスケットなんて想像もつきませんでした。
通りがかる方皆さんが、「わ~っ」と歓声を上げてカメラで画像に収めていました。

こちらのブースでマーク・チャップマンはガーデナーとして球根のレクチャーを30分弱、フラワーアーティストの[金藤公夫]氏と交互に講演・デモンストレーションを1日3回×3日間行いました。
球根の活用、デザインを考えた庭での植栽、ギフトグッズ、販売促進方法、アイデア、球根のお勉強、プロ向けへの講演でしたが「へっ~、こんなやり方知らなかったわ~!!」などお客様から感想を頂きました。
金藤さんのデモでは同じ生花を扱う者として、ガーデナーの私も勉強になりました。

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装飾で各コーナー毎に色分けされたユリ達(こちらはピンク部門)    メインステージ

こちらのブースは金藤さんと[レン・オークメイド]さんが担当されていました。
その他の画像については次回へ続く...

外構・植栽工事 東京都世田谷区 (Making garden in Setagaya) No.1

こちらは世田谷区成城のお客様の外構工事の画像です。

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フェンス工事開始前                         フェンス工事後

ペイビング敷きの工事が始まる前に庭の雑草を取り、植物の手入れで切詰めを行い、樹木をデザインの位置に動かしました。バラの剪定も軽く行い、下準備はバッチリです。
次にペイビングを敷き、庭を歩きやすく、手入れしやすくしました。
こういった構造物の工事は植栽前に行います。
フェンス下のコンクリートブロックもそのままにするのではなく、本物のレンガタイルを張りました。こうすることで、無機質だった色合いが変わり、黒のフェンスも映えます。


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別の日、今までこの庭先にあった石をユニック車で動かしました。
こちらのオーナーI様がお母様から譲り受けた石で、今では滅多に手に入らない高価な石です。I様は長年に亘り、ご自分でガーデニングを楽しまれ、手入れされてきました。
土壌は関東の黒土でとても良く、雑草が生えていても簡単に抜けます。
I様は家を建て替える際に大手ハウジングの会社が設計した外構のデザインが気に入らず、マークに依頼してくださいました。
新しく家を建てる時、建て替える時はハウジング会社が設計したものだけでなく、こちらのI様のようにご自分の好きなデザイン、素材、庭を検討されてみてはいかがでしょうか?今回、こちらのI様邸に使用しているフェンス、トレリス、レンガなどは英国製やヨーロッパ製の資材を使用しています。
日本では手に入らない海外の資材も取り扱っています。
ご興味がある方は弊社宛てお問い合わせください。
植栽の工事に関しても追ってお知らせ致します。

スタジオプリモ白金 2011年10月 (Studio Primo Shirogane / Oct.2011)

昨日ご紹介したスタジオプリモでは港区白金にも撮影スタジオがあります。[スタジオプリモ白金]
昨年、こちらの駐車場とテラスにもコンテナを追加しました。
1Fの鉢にはオリーブが、2Fテラスの大きな鉢にはフェイジョア(学名:Feijoa sellowiana)が植えられています。こちらも元気に育っています。

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テラスにこんなガーデン家具を置くのも素敵ですね。
天気の良い日はモデルやカメラマン、スタッフの癒しの空間になっているようです。

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オリーブの寄せ植え

小さな空間でも飾り方次第で癒しの空間に変わります。
皆さんのご自宅にもデッドスペース(dead space)はありませんか?
そのデッドスペース=無駄なスペースがあれば、小さくても工夫次第で緑の空間が作れるはずです。まずは、お庭、家の周りの整理、お片づけを始めて緑の空間を作る計画を立てましょう!!
ポットで植物を飾る場合はできるだけ(スペースの許す限り)、大きめのポットで植えてあげてください。植物達はたっぷりの栄養ある土(培養土)が大好きです。大きめのポットを使うことで、水遣りも一度にたっぷりとあげれば頻繁にあげる手間が省けます。
植物も手入れをする私達もHappyでいられるように!!

スタジオプリモ広尾 2011年10月 (Studio Primo Hiroo / Oct.2011)

この1週間、栃木県でお庭を造っていたり、幕張メッセで開催されていた業者間のイベントに講演・デモンストレーションで参加していたため記事がアップできませんでした。
楽しみにしてくださっている皆さま、ごめんなさい。
こちらの記事は追って、画像付でお知らせしますので、お楽しみに!!

今日は、先日メンテナンスでスタジオプリモさんに伺った時の記事です。[過去記事はこちら]
こちらは昨年の今時期だったと思いますが、一部植栽を変更・追加し、人口芝を配置し、新しくコンテナでの寄せ植えを配置しました。

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昨年、リニューアルした植物が生き生きと育っています      イチゴノキの実

イチゴノキ(学名:Arbutus unedo)はこの時期、黄色、オレンジ、赤色の実を付け葉も深い緑色でとても魅力的な植物の一つです。
庭木としても活用されますが、コンテナ、寄せ植えの中心となる緑、高さが欲しい時には活躍する植物の一つです。

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オリーブも元気に育っています         実も付けています


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こちらのオーナーは植物が与えてくれる空間を大事に考えてくれます。
植物の生長をじっくりと待ってくれ、水やりやメンテナンスもスタッフ皆さんで気遣ってくれます。
この日はつる性植物の誘引、オーバーグロウ(生長、伸び過ぎている)の植物の剪定や切詰め、水やり具合のチェック、消毒etcです。この時期は虫の活動も盛んになります。台風等の被害で支柱を立て直したり、折れた枝を整理したり、お手入れが必要な時期です。
皆さんもお庭やコンテナのお手入れをお忘れなく。

パブ (Pub) No.3

夏はガーデニング好きのパブオーナーにとって腕の見せ所です。
ハンギングバスケットを上手く作れるパブ、そうでないパブ。
ガーデンがあって外に出て過ごせるパブ、子供たちをガーデンで遊ばせながら両親・祖父母たちも友達同士や家族で過ごせるパブ。

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こちらでも以前ご紹介したFushcia(フクシア)やペチュニアが飾られています。
過去記事はこちら→[ハンギングバスケット(Hanging Basket)No.1]

イギリス北東部のパブですが、地元独特の赤黒味がかかったレンガで、チューダー様式の名残が残るパブです。オーナーは植栽にこだわった方ではないかな~?と感じました。
遠くからでも人目を引く高い場所の植栽と歩道を歩いている人の目線をとらえる低めの植栽。英国って、本当に計算されているけど、ナチュラルな景観が郊外にも街中にもあり、過ごしていて癒されます。
英国に行くと「いいよね~」と感じるのはこういった美や緑(Green/グリーン)を意識し、自然物を利用した景観保持にあると思います。
日本の居酒屋、レストラン、飲食店も看板だけを掲げて目立とうとするのではなく植物を植えたり、景観向上に目標を掲げて利用客や顧客獲得を目指すようになると日本の景観も変わってくるのにな~!!

ガーデンはなくとも古くて歴史ある建物のパブ。
寄せ植え(コンテナ)や植物の管理にこだわっているパブ。

本当に個性あり、多種多様です。
ちょっと内容が長くなりましたが、イギリスと言ったらパブ!!
是非、パブでの1杯を楽しんでください。(貴重品だけは肌身離さずに!!)


「世紀末、美のかたち」府中市美術館(Fuchu Art Museum)

今回は『芸術の秋にちなんで』のお話。

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府中市美術館で2011年9月17日~11月23日まで開催されている「世紀末、美のかたち」

こちらの府中市美術館では、アルフォンス・ミュシャ、ポール・ゴーギャン、エミール・ガレ、オディロン・ルドン、ドーム兄弟、ルネ・ラリック・ブローチとアールヌーボーを代表する芸術家の作品が展示されています。
[府中市美術館「世紀末、美のかたち」]

通勤時にポスターを見かけた私。
どうしても、アルフォンス・ミュシャ、エミール・ガレの作品を見たくて、初めて府中市美術館に足を運びました。
彼の名前はフランス語読みでアルフォンス・マリア・ミュシャですが、母国チェコ語の発音を日本語表記すると 「ムハ」または「ムッハ」となります。彼の出世作は1895年、舞台女優サラ・ベルナールの芝居のために作成した「ジスモンダ」のポスターでした。多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作し、彼の作品は星、宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴です。アールヌーボの代表的な柔らかい曲線美とタッチ、デザインで色を抑えたとてもきれいな作品です。

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(画像はインターネットより引用)

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美術館内は広々としていて、館内から見る空間と周囲(外)の景色も現代的。
少し、建物内に緑が少ない冷たい印象を持ったのは私だけでしょうか?
この日は芸術関係の学生や学校からの協力で洋書の古本が安く販売されていました。

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芸術を鑑賞して館内の出口に向かう途中、外に目線をやると紅葉を始めた樹木と秋の夕暮れが季節を感じる一枚となりました。
毎日の仕事にいっぱい、いっぱいの生活を過ごしていて季節や風景を感じる余裕がなく、ましてや芸術にうっとりする余裕も忘れていた今日この頃。
忙しい方、どうぞ芸術の秋...美術館へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
少し、ゆっくりとした時間が過ごせますよ!!

モルトビネガー(Malt Vinegar)

英国人の大好きなものの一つにモルトビネガーが挙げられます。
こんなこと言うと語弊があるかもしれませんが、私が知っている英国人は必ずと言っていいほど、フィッシュ&チップスにこのお酢をかけます。

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イギリスのお酢というと、何と言っても「モルトビネガー」(Malt Vinegar)と言われるくらい、誰もが知っているフィッシュ・アンド・チップス(Fish and Chips)にモルトビネガーは欠かせません。
イギリス人はチップスだけにも大量にモルトビネガーと塩を振りかけて食べます。
私も大好きな食べ方です。

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SARSON'S(サーソンズ)のモルトビネガー      こちらはHEINZ(ハインツ)のメーカーです

モルトビネガーの原料は大麦、小麦、トウモロコシ。
大麦の麦芽を使って造られ、色は茶色で、ビールのような独特の芳香と味があり、酸度が5.0%と書いてあります。
強い酢のようです(米酢4.5%、醸造酢4.2%)。
始めは強い酸の香りに違和感があるかもしれませんが、慣れるとその深いコクのある風味と甘みが病みつきになりますよ。他のお酢や柑橘類の爽やかな酸味では物足りなくなる、不思議なお酢です。
英国でモルトビネガーは、ピクルスやウスターソースの原料として使われていますが、家庭では、チップスに振りかける以外での出番は少ないように思います。
日本ではなかなか手に入らないようですが、英国風パブのHUBというお店ではSARSON'Sでフィッシュ&チップスを提供してくれます。
もし見つけたら、ぜひ一度お試しください。
以前、渋谷にあるオーストラリア系のビーフを提供するお店でチップス(フライドポテト)を頼んだ際にモルトビネガーを注文したマークに店員さんが「イギリスの方ですか?」と尋ねてきたそうです。
オーストラリア人はモルトビネガーをかけないのか、その店員さんもお酢で出身国がわかるなんて面白いですね~。

パブ (Pub) No.2

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オックスフォード内で一番古い歴史を持つTURF TAVERN
こちらのパブはオックスフォードで一番古いパブとされ、12,3世紀から存続しています。
数々の歴史が刻まれ、世界で活躍する著名人たちが学生の頃、訪れたとされるTURF TAVERN(ターフターバン)です。こちらのパブはオックスフォードの中心にあり、かなり入り組んだ分かりずらい場所に今でもひっそりと残っています。冬場のhot red wine(ホットレッドワイン=暖かい赤ワイン)は格別ですよ。

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LAMB & FLAG(ラム & フラッグ) オックスフォードのシティセンター近く12 St Giles'にあるSt John's College(セント ジョンズ カレッジ)によって運営されているパブ。
こちらのパブLAMB & FLAG(ラム & フラッグ)は著名人が長く居座って、物語を書き上げたとか論文をかいたとか数々の伝説が残るパブでもあります。


以前、パブ (Pub) No.1でご紹介しましたが、イギリスに行った際には是非とも立ち寄って頂きたいパブ。[過去記事はこちら]
パブでイギリスの歴史を是非とも感じてください。
夏の夜長、イギリス人たちは友達や近所の人たちとパブに集まり語り合います。


ここはあくまで普通のイギリス人と言っていますが、平均的なお話。
多くのイギリス人達は仕事が終わり、まず自宅に帰ります。それから夕食を自宅で食べた後にパブに出向きます。
日本人の場合は会社帰りに居酒屋に寄って食事とビールを一緒に済ませて帰宅の途に着くのが普通でしょうが、イギリスの場合は自宅に一度帰って、夕食を済ませた後に出かけていきます。
もちろん、ロンドン中心地勤務の人達で会社の人たちと飲む場合もあります。そんな時は自宅に戻って夕食を済ませ、パブに再度出かけるという事は少ないかもしれません。
ですが、ロンドン内のどんな場所であっても地元のパブは必ずあります。
結構、地元のパブってイギリス特有の雰囲気があって、入りにくいんですよね~。
でも、日本の地元居酒屋だったり、行きつけのお店などもそんな雰囲気がありますよね・・・。

グラスビーズ(Glass Beads)

マークのお友達Fさん。
彼女は40代半ばで子育ての傍ら、大学に通い始め、名門ケンブリッジ大学芸術科の修士課程を終了しました。
卒業論文や課題を作成中の忙しい時は家族全員で彼女をサポートし、食事や掃除を男性陣が分担していたそうです。
ちなみに彼女は男の子2人のお母さん。

自宅にも生活の中にも常にアートを取り入れ、自分の手で作製できる芸術にこだわっています。

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グラスビーズは最近、興味をもったクラフト品で現在、練習中だそう。
ガラスの棒を高温のガスで溶かしながら、他の色や素材を混ぜ合わせながらビーズを作っています。

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ネックレスやストラップ、洋服に着けるビーズなどを自製作しています。

彼女のアトリエでは様々な材料や資材があり、自然光が入る窓際がこの作品を作るには絶好の場所だとのこと。
高温で仕上げた作品は徐々に温度を下げて仕上げます。
自分の好きな色合いや混ぜ合わせで、「こんな色ができるの~?」という発見もあるそうです。

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色の組み合わせや配合で独自のカラーを作り上げてく。
彼女の作品がいつも楽しみです。

ハロウィーン装飾(Halloween Display)

おしゃれな街、ガーデンプレイスにほど近い恵比寿にあるインターナショナル・スクールで今年もハロウィーンのディスプレイを行いました。

こちらのインターナショナル・スクールHappy Days(ハッピーデイズ)では数年前から英国人のデザイナー:マーク・チャップマンの装飾(ディスプレイ)センスを気に入ってくださり毎年、ハロウィーンとクリスマス時期に装飾を承っています。

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毎年、ディスプレイの素材は少しずつ変化しています。2年前からディズニキャラクターによる可愛らしいディスプレイが追加になりました。

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ミッキーマウスのディスプレイ                     ディスプレイ作業をしているマーク

というのも、1ヶ月近く屋外で飾られるため素材も傷んでしまったり、幼児たちが触って傷つけたり、壊れてしまったり様々な出来事があります。
マークが作成した手作りのゴーストや魔女などの装飾品、カボチャの人形などは自信作だったにもかかわらず、子供たちがスクールに来るのを怖がってしまい泣き出してしまいました。(なんとも可愛らしい出来事じゃないですか?)
そんなわけで、2年前先生方から「毎年ず~っと、最高のディスプレイで私達は大好きでワクワクしてたんだけど、今年の子供2,3人が泣いちゃって、スクールに行くのが怖いって言うの。今年はちょっと可愛らしいハロウィーン・ディスプレイにして欲しいんだけど・・・」という依頼もあり可愛らしいディスプレイ品が少しずつ追加になっています。

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今年はちょっと寂しい飾りになった気がしますが、子供たちや道行く人たちが楽しんでいただければ、それに超したことはありません。
ハロウィンはアイルランドやイングランドで始まったキリスト教のbad spirit away(バッド スピリッド アウェイ=良くない魂や霊を追い払うという意味)の儀式でした。多くのイギリス人、アイルランド人がアメリカ大陸に移民した頃からその儀式が宣伝広告のようにイベント化され、今では世界中に拡がるイベントになっています。以前、アメリカではホリデーだったこともあり、アメリカを中心に昨今では人々は「Happy Halloween」と言う言葉も交わすようになりました。
厳格な儀式ではなく、子供たちが仮装してお菓子をもらい歩いたり、パーティをやったりと商業的になり、ハロウィーンやクリスマスは日本国内でも定着した一大イベントになり、至る所でディスプレイやグッズを見かけます。

海外では子供たちが仮装衣装を着て「Trick or treat?(いたずらされたい?それともいい子でいてほしい?)」と声をかけて回っています。要するに『いい対応してくれないといたずらしちゃうよ~』 って意味です。ドアをノックされてこんな言葉を掛けられたらスゥィーツ(お菓子)等をあげていい子にしててもらいましょう!!

ハーブ:フェンネル(Fennel)

滅多に行けない埼玉県川口市のマークスガーデンにメンテナンスで行ってまいりました。
この日は他の仕事を午前中に済ませ、午後から行ったため時間が足りず大きな雑草取りと大雑把な手入れで終了。
もっと、小さな雑草取りや枯葉を取り除いたり、コマメな手入れを行いたかったのですが・・・。
悔いが残るメンテナンスではありましたが、仕方ありません。
いつ、どんな時にどなたがいらっしゃっても快適に過ごせるように...。

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こちらのお庭にはいくつかのハーブやバラも植えています。
この日メンテナンスをしていて、バラやハーブに虫が発生しているのを発見。
中でも、たくさん虫がついていて「うわ~~~」と思わず、悲鳴をあげてしまったのはフェンネルでした。

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その虫はキアゲハの幼虫。
ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布する幼虫で、広い分布域の中でいくつかの亜種に分かれていますが、そのうち日本に分布するのは亜種 Papilioninae machaon hippocrates とされます。
また、研究者によってはそれらの亜種を別種とすることもあり、この場合日本産は P. hippocrates となるようです。
冬は蛹(サナギ)で越冬し、冬型の蛹は-196℃の低温にも耐えられるとても強い幼虫です。

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キアゲハは成長して飛んでいるときれいなんですが、幼虫は見ててきれだな~と思えるものではないので、申し訳ないのですが手で取り除いてしまいました。
フェンネルは魚料理やサラダに入れて楽しめるハーブですが、幼虫がこんなにも沢山付くってことは虫にとってもおいしいんでしょうね~!! 絶対に薬品を使わずにお庭(ガーデニング)を管理していくことは難しいかもしれませんが、極力使わずに楽しめる手入れを目指して!!
人間も虫達も地球上で生かせてもらっている生き物です。
うまく付き合っていきましょう。


台風の被害対策

今回の台風15号は雨と風と至る所で猛威を振るって去っていきました。

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10m級の大木がバランスを崩して倒れたり、中木が傾いていたり、塩害で葉が黄色くなったり枯れてしまったり、チリチリと縮んでしまったり、多くのコニファー類は根を横に拡げながら成長するため、今回の風で支えがなかったものやまともに風の通り道に当たり、傾いたものなど関東地方でもかなりの被害をもたらしています。

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特に沿岸地域では台風で巻き上げられ海水が植物に降り注いだようで、1本のイチョウの木が上半分と下半分で葉の色が変わり、痛々しいと言う話を聞きました。
塩害には真水で洗い流してあげるほか治療法がありません。
しかし、その被害は傷跡が見えて初めて人々は気づくため、症状が出て慌てても対策が遅い場合があります。
落葉樹であれば、これから冬に向けて葉が落ち、エネルギーを使わずに蓄積し、春に向けて新芽を出すため、再生の可能性は高いのですが、問題は常緑の植物です。常に葉を付けエネルギーを使っているため被害が出た場合、再生には時間を要するかもしれません。
とにかく、台風で塩害を受けたと思われる場合はすぐに真水で洗ってあげましょう。
日頃から植物のチェックをして変化に気づいてあげること!
これが一番の対策のような気がします。

イギリス スコットランド・エディンバラ (Scotland, Edinburgh) No.2

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川沿いでは結構いい写真が撮れた。                この日の空はこんな感じ


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川を離れて街中へ戻る時の一枚。エディンバラってモノクロ写真が似合うな~

この後、Portbello(ポートベロー/海沿いの街)へ移動した。
この日の海沿いはとても風が強くて髪の毛がバリバリ!!
HARBOUR MOUTHにの海岸沿いにあるベンチにはこんな表示があった。

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イギリスで良く見かける寄付のベンチ。小さな事だけど、このベンチに腰掛けた数多くの人々が色んな思い出を作り、このベンチを寄付した家族や友達、恋人たちがこのベンチに想い入れがある。ハーバーに数あるベンチの中でこのベンチを選び、このハーバーで幸せな時間を多く過ごしたであろうMr.George Brown(ジョージ ブラウン)氏。思い出をくれたベンチのオーナーに感謝。

この日の夜は、ヒッピーの集まるカフェに行った。このカフェ面白い仕組みで飲み物、食べ物もちこみOK。周りの人に気を使って過ごせば何をしてもOK。友達と持込んだワインを飲んでも、本を読んだり憩いの時間を過ごしてもOK。インターネットも無料で使える、アートのギャラリー、上映中の映画も超居心地のよさそうなソファに座って無料で見れる。いらなくなった洋服を持って行けば、専用のBOXの中に入ってるその他の人が持ち寄った洋服を無料交換で持って帰れる。以外とおもしろいこのカフェは地元に住んでる人じゃないと知らなかっただろう。 イギリスには日本にはないシステムのカフェや光景が生活に溶け込んでいて、違和感なく人々は利用していたりするところが面白い。
こんなタイプのお店は日本でも出てくるのかな?
でも、どうやって賃料を払い、運営しているのかが不思議・・・。
残念ながら、プライバシー、静かな空間だったため、画像は納めておりません。

エディンバラに旅行の際はこんなカフェ探し、見つけたら立ち寄ってみてはいかがでしょう?


英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり