ハロウィーン装飾(Halloween Display)

おしゃれな街、ガーデンプレイスにほど近い恵比寿にあるインターナショナル・スクールで今年もハロウィーンのディスプレイを行いました。

こちらのインターナショナル・スクールHappy Days(ハッピーデイズ)では数年前から英国人のデザイナー:マーク・チャップマンの装飾(ディスプレイ)センスを気に入ってくださり毎年、ハロウィーンとクリスマス時期に装飾を承っています。

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毎年、ディスプレイの素材は少しずつ変化しています。2年前からディズニキャラクターによる可愛らしいディスプレイが追加になりました。

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ミッキーマウスのディスプレイ                     ディスプレイ作業をしているマーク

というのも、1ヶ月近く屋外で飾られるため素材も傷んでしまったり、幼児たちが触って傷つけたり、壊れてしまったり様々な出来事があります。
マークが作成した手作りのゴーストや魔女などの装飾品、カボチャの人形などは自信作だったにもかかわらず、子供たちがスクールに来るのを怖がってしまい泣き出してしまいました。(なんとも可愛らしい出来事じゃないですか?)
そんなわけで、2年前先生方から「毎年ず~っと、最高のディスプレイで私達は大好きでワクワクしてたんだけど、今年の子供2,3人が泣いちゃって、スクールに行くのが怖いって言うの。今年はちょっと可愛らしいハロウィーン・ディスプレイにして欲しいんだけど・・・」という依頼もあり可愛らしいディスプレイ品が少しずつ追加になっています。

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今年はちょっと寂しい飾りになった気がしますが、子供たちや道行く人たちが楽しんでいただければ、それに超したことはありません。
ハロウィンはアイルランドやイングランドで始まったキリスト教のbad spirit away(バッド スピリッド アウェイ=良くない魂や霊を追い払うという意味)の儀式でした。多くのイギリス人、アイルランド人がアメリカ大陸に移民した頃からその儀式が宣伝広告のようにイベント化され、今では世界中に拡がるイベントになっています。以前、アメリカではホリデーだったこともあり、アメリカを中心に昨今では人々は「Happy Halloween」と言う言葉も交わすようになりました。
厳格な儀式ではなく、子供たちが仮装してお菓子をもらい歩いたり、パーティをやったりと商業的になり、ハロウィーンやクリスマスは日本国内でも定着した一大イベントになり、至る所でディスプレイやグッズを見かけます。

海外では子供たちが仮装衣装を着て「Trick or treat?(いたずらされたい?それともいい子でいてほしい?)」と声をかけて回っています。要するに『いい対応してくれないといたずらしちゃうよ~』 って意味です。ドアをノックされてこんな言葉を掛けられたらスゥィーツ(お菓子)等をあげていい子にしててもらいましょう!!

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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