2012年2月アーカイブ

北斗七星の庭_展 重森三玲 (The Garden of Mirei Shigemori)

重森三玲氏をご存じの方はいらっしゃいますか?
1896(明治29)年に岡山県に生まれ、10代から生け花や茶道に親しんだ彼が、本格的な作庭に取り組んだのは40代に入ってから。それからおよそ3年間という驚異的なスピードで400庭以上の古庭園の実測を行い、日本庭園史を一気に体系化、独学で庭を修得した人物です。

渋谷区神宮前のワタリウム美術館で開催中の「北斗七星の庭_展 重森三玲」に行ってまいりました。

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東福寺方丈庭園から始まり、生涯に約200あまりの庭をデザインしています。
重森三玲が求めてやまなかった日本の美意識の真髄とは?日本にガーデンデザインが浸透していない時代から日本の古庭を実測調査し、建築と庭園が融合して、初めて一体化した美しい空間ができることを説いた一人です。
彼のお庭は西日本に多く残っていますが、トーク「庭をめぐる話」やツアー「庭をめぐる旅」、「北斗七星の茶会」など展示会関連企画も予定されているようです。
2012年3月25日(日)までの開催ですが、ご興味のある方は是非、平日に行かれることをお勧めいたします。

川越フォーシーズンメモリアル 2012年2月

2012年の春を一番に皆さんにお届けしたくて、今日はスペインの話題を後回しにして・・・。

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ミニアイリス第1号です。昨年、11月に植えた球根や前から植えっぱなしだった球根達が続々と芽を出してきました。
先日、ご紹介した東京都練馬区のI様邸ではスノードロップスが咲いていましたが、画像に収められず、今回のミニアイリスが今年初の球根花の撮影です。

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他のミニアイリスの芽も出ています                 その他の球根もぞくぞくと飛び出してます

今晩の天気予報では深夜から明日の朝方にかけて東京でも雪が降るとで言っていました。
日中の日差しが暖かくなってきたかな~?と思いきや・・・寒さが戻ってしまいましたが、着実に春は近づいています。植物達が春を知らせてくれていますよ!!皆さんのお庭にも春は来てますか?  

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.6

前日、歩きに歩いてガウディの建築を追いかけた結果、疲れが一変に溜まってしまった
今日はペースを落として美術館、ゴシック地区巡り。

まずは旧市街のゴシック地区を散策。
バルセロナの街を歩いていると薄暗く、何か興味を引く通りが突然現れる。気の向くまま足を運び余所見をしながら歩いていると雑貨屋さんやロウソク屋さん、カフェやタパス屋さんがひしめく通りに遭遇。

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興味をそそられる裏路地             元気が出る色のロウソクはスペインっぽい?

ここで、モザイク柄の陶器をお土産に購入し、カテドラル、王の広場、サンタ・マリア・デル・マル教会を偶然見つけ、怪しげな裏路地を通りピカソ美術館へ到着。既に足・腰の疲労は頂点に達してたけど、休憩の前にピカソの絵画、デッサンを見て周る。
以前、マドリードのソフィア美術館で恥ずかしいことにピカソの絵画の価値がわからなかった私。今回、このピカソ美術館にて彼の辿ってきた歴史、過去、幼少時代からの作品を目の当たりにして『彼は天才だった』と言う事を今更ながらに思い知らされた。ピカソの天才ぶりがわからない方は是非とも訪れて欲しい場所。

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サンタ・マリア・デル・マル教会の中庭                美術館内のカフェで一休み


美術館のカフェで一息して絵葉書を書き、郵便局→カタルーニャ音楽堂の外部を見学し→カタルーニャ広場へ戻り、ここでまたショッピングと市場に遭遇。


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カタルーニャ音楽堂の外部ですが、装飾がすごいですね~       中心の市場にはチョリソーがいっぱい

お土産にイベリコ産のチョリソー(サラミのようなスペインハムの一種)を購入したいところですが、スペイン→英国にも、スペイン→日本へも肉類、ソーセージ類の持ち込みは禁止です。残念・・・。
お次はタパス屋さんへ。ランブラス通り沿いにあるタパス屋はハズレばかり。観光客相手のため不味くて高い。失敗した!!やっぱりタパスは一つ裏路地に入った方がアタリが多い。ただ、その場合英語は通じないし、開店時間が地元スペイン人に合わせている為、20,21時からと極端に遅い。
散々歩き回った今日も疲れて果ててホテルへ戻る。
ふぅ~、この日の歩き、バルセロナ市内巡りはちょっと、ハードでした・・・。
裏路地に入るときはくれぐれも貴重品には気を付けて!「自分の身は自分で守る!」これ、基本です!


スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.5

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.4に続き、Casa Vicens(カサ・ヴィンセンス/ヴィセンス邸)に向かいました。
静かな住宅街の一角に建つヴィセンス邸は、地元の実業家の依頼によってガウディが初めて手がけた個人住宅です。若い頃のガウディはイスラム様式の建築スタイルに興味を持っていた時期があり、そのころの作品だと言われています。

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Casa Vicens(カサ・ヴィンセンス/ヴィセンス邸)

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イスラム様式の特徴が多く使われています。
外観にタイルがふんだんに使われているのは、オーナーがタイル工場の持ち主だったからとも言われています。
当時のガウディは新鮮、斬新、新しい事にトライする意欲的な建築家だったんでしょう。
ですが、周りとの景観、使用する資材、デザイン、装飾は常に考えながらの設計だったことと思います。しかも、彼の設計、デザインを受け入れ工事に携わった職人達。当時の彼に影響を与えた人物達、目にした芸術作品、ガウディのこだわりを理解したオーナー達、オーナーを説得するだけの確固たる意志とセンス・・・。
建築家として素晴らしい方だったんだろうな・・・と思いながら彼の作品を後にしました。

この後、ランブラス通りでショッピングの途中、スペインのポストを発見。

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スペインのポストは黄色なんですね・・・    びっくり!!日本の公文「KUMON」は世界に進出していました!

イギリスや日本の赤ポストを見慣れていると、突然飛び込んでくる黄色のポストが珍しくなってしまい、恥ずかしいながらもカメラに収めてしまいました。

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.4

赤ワインを堪能したNo.3のレストランから気分よく、グエル公園へ向かいました。

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モザイクで彩られた広々とした波形ベンチ              敷地中央にあるホール天井の円形モザイク装飾

このグエル公園は1984年にユネスコの世界遺産に登録されたガウディの作品群の1つです。実際には建設当初、ここは公園ではなくエウゼビ・グエイ伯爵(スペイン語読みではグエルと発音されるようです)とガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、1900年~1914年の間に建造されました。しかし、当時のバルセロナは急速に工業化が進み、『人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる新しい住宅地』という発想と2人が持つ芸術センスが受け入れられず、60軒中2軒しか売れなかったようです。その2軒がガウディ本人とグエイ伯爵だけだったようです。グエイ伯爵の没後に工事は中断し、市の公園として寄付されました。


公園への道の途中にオブジェとして造られた石が実は植物を寄せ植えできる鉢だったようです。

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なんとも使っている植物と鉢がスペインらしい    グエル公園の入口にある門衛の小屋

この建物と東屋をみて芸術家サルバドール・ダリは「砂糖をまぶしたタルト菓子のようだ」と評したそうです。まさに、私もおとぎ話に出てくるお菓子の家を想像しました。

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大階段に鎮座する人気のトカゲ

粉砕タイルを使用してのモザイクデザインはガウディの助手ジュゼップ・マリア・ジュジョールの貢献が大きいと言われています。最高の建築家ガウディの元、助手にも芸術センスと遊び心があったんだな~と感動しました。

こちらはガウディの一時的住まいで現在はガウディ博物館になっています。

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建物内にはガウディがデザインした家具なども集められて展示されています。
ここでもモザイクを多用した彼の幻想的な空間を垣間見ることができます。

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.3

前回のカサ・カベリョを後にして、ガウディが生存中に第1回バルセロナ建築年間賞を受賞した建造物であるCasa Calvet(カーサ カルベット/カルベット邸)へ向かいました。

現在ここは雰囲気のいいレストランとなっています。

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こちらの建物1階の高級レストランで食事をすれば、内装を見ることもできます。


1898年から1900年にかけて建てられたガウディの作品で、外観については、No.2でご紹介したカサ・バトリョに比べると少し控えめな感じがします。しかし、建築物の至る箇所、見えずらい箇所にまで繊細な彫刻、こだわりを見ることができます。こちらのレストランは1899年とドアの上に刻まれています。きっと、1898年竣工した1F部分、翌年には何らかの形で人々を受け入れていたのでしょうか・・・?

ヨーロッパの建造物には年代が表玄関やドアの上に刻まれています。
ヨーロッパにご旅行の際には建物の玄関上やドアの上に刻まれた年代にも注意してみて下さい。その建物の歴史も想像でき、地元の方々との会話のきっかけになるかもしれません。

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次の目的地へ向かう途中レストランでランチを兼ねてちょっと腹ごしらえ。
スペインでは前回も述べたように皆が赤ワインを堪能しています。なぜか?前にスペイン人の友達に言われたことがあります。
「赤ワインはキリストの血だ」と!ちょっと、怖い話?のようですが、そんなに信仰心の強くない若者でも小さな頃から親や親戚、家族間での話の中で出ていたのでしょうか?そうやって、言われ育ったのでしょうか?カトリック教徒の多いスペインならではの言葉だと実感したことがあります。

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スペインでよく見かけるタパス                     白身魚のマリネ

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赤ワインと一緒に

スペインの赤ワイン・・・本当に美味しいんですよ!
特にリオハ産はお勧めです。
さて、次回のスペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) はどちらをご案内しましょう・・・?お楽しみに~。

Pancake Day (パンケーキデー)

Pancake Day=Shrove Tuesday
Shrove Tuesday (also known as Pancake Day) is the day before *1)Ash Wednesday which is the first day of *2) Lent.
Shrove Tuesday is linked to Easter so therefore its date changes every year.

It's the day known for the eating of pancakes before the start of Lent.
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昨今では簡単に作れるケーキミックスが販売されています。
フライパンで薄~く焼いて、焼きたての時にグラニュー糖とレモン汁を軽く振り掛ける。
トラディショナルな味です。こんな素朴な味が好きな英国人って意外に多いんですよ!

Pancakes are eaten as they are made out of the main foods available, sugar, fat, flour and eggs, the common Christian tradition of eating special rich foods before the fasting season of the 40 days of Lent. (Fasting usually means to give up some types of foods & luxury's).

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昔とは違って、ブルーベリーのせ(贅沢してしまいました。スミマセン)
実は、パンケーキデーは2月の寒い季節。もちろん、保存技術、生産技術がなかった何百年前という時代にはブルーベリーがジャム以外に保存されているはずありませんよね。


In England & Ireland Shrove Tuesday is commonly known as Pancake Day. Some Catholic countries call it Fat Tuesday or Mardi Gras.

On Pancake Day in England pancake races were held in towns & villages, it still happens in some places! People taking part race through the streets with a frying pan tossing pancakes in the air & catching them while still running!

This event is said to have been started in Olney, England in 1444 when a housewife was busy frying pancakes to eat before Lent when she heard the church bells ringing. *3)Eager to get to Church she ran out of the house still holding her frying pan complete with pancake & still wearing her apron & headscarf!

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パンケーキレース (インターネットより引用)

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ウィリアム王子とキャサリン王妃もパンケーキデーに参加していますよ~(インターネットより引用)

パンケーキデー=告解火曜日

告解火曜日とは*2)レントの初日で*1)灰の水曜日(大斎始日:タイサイシジツ)と呼ばれる日の前日のことです。告解火曜日はイースターと関係があり、それゆえ毎年その日は変更します。
その日(告解火曜日)はレントが始まる前にパンケーキを食べるということで知られています。パンケーキはレント期間の絶食40日間前に食べられる特別な食べ物で、メインの食材が砂糖、脂肪分(バター、ラード等)、小麦と卵です。(絶食とは普通、多少の食べ物や贅沢をあきらめようという意味です。数百年前の欧米では、保存技術も発達していなかったので、絶食前は食糧を買いこまない、各自の家庭で常備していた保存食の中でも砂糖、脂肪分、小麦や卵があり、その日の人々にとっては豪華なレシピだったんでしょうね・・・)

イングランドやアイルランドでは告解火曜日はパンケーキデーとして知られています。
カトリック教徒の多い国ではFat Tuesday(英読み:ファット チューズデー=食用脂肪の火曜日。おデブの火曜日って意味ではありませんよ!あくまで、バターなどの食用脂という意味らしいです)とか Mardi Gras(英読み:マーディ グラス=告解火曜日)と呼ぶこともあります。

イングランドの街や村ではパンケーキデーにはレース(競争)が行われていました。幾つかの場所では未だに有るようですよ!人々が走りながらフライパンでパンケーキを空中に投げながら、キャッチしてストリート(通り)を駆け貫けるレースです!このイベントは1444年イングランドのオルニーと言う地域で始まり、レント期間に入る直前に鳴る教会のベル(レントに入ることを告げる鐘)を主婦たちは(家族のために)家族に食べさせるパンケーキをひっくり返しながら、(料理)、準備に忙しくしながら聞いていました。(帽子代わりの)ヘッドスカーフとエプロンを着けたまま、パンケーキを仕上げるためフライパンを持ったまま家から飛び出し、教会に向かっていました。

※実は本日2012年2月21日火曜日は今年のパンケーキデーでした。あ~、そのパンケーキデーも残りあと数十分しかない・・・。あっ、でも英国は9時間の時差がある。
いつも、忙しくて、情報を先に発信できなくてすみません・・・。

*1) Ash Wednesday とはLentの初日;カトリックで懺悔の象徴として頭に灰を振りかけたことから呼ばるようになった始まりではないかとされています。

*2)英読み:レント=キリスト教徒の受難節(以前、クリスマスローズの話題の時に述べましたよね?)[こちら:過去記事]

*3) この文章内での'Eager to get to Church'というのは数百年前の敬虔なキリスト教徒達にとって、教会に行くことは強制的かつ生活の一部でもありました。そのため、'Eager' =強い願望、行かなければいけないという義務感を表しています。

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.2

前回に続いて、ガウディ建築ツアー続編です。


実業家*1)バトリョ夫妻からの依頼で増改築を手がけたガウディは、1904年から1906年の2年間に亘って、外壁に不良品の色ガラスの破片、陽光をくまなく各部屋に取り入れ、どこか海底にいるかのような錯覚を起こす光の使い方を実現させました。ここでもモザイクを利用した芸術設計や様々なアイデア、曲線美を建築の中で使用しているアイデア、素材等は大変勉強になります。日本では数カ月で家が建つ時代ですが、ガウディの建築は増改築、いわゆるリフォームに2年間の時間を費やしていたんですね!!

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バトリョ邸の外観                 バトリョ邸の内装

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ステンドグラスや曲線のガラス窓、ベランダ、ちょっとした所の詳細な部分までの至る所に芸術性を感じることができます。
ちなみにこちらの建築物は2005年ユネスコ世界遺産に登録されています。

庭は建築物と大変強い結びつきがあります。
日本でも漢字で『家』と『庭』という個々の成り立ちで『家庭』という言葉があるように、イギリスでも*2)Gertrude Jekyll氏(ガートルード・ジーキル)という女性ガーデンデザイナーが建築と庭との結びつき、建物と植物の配色、庭の中での色彩や質感、植栽設計について著書を残しています。ガートルード・ジーキル氏のお話はまたの機会にして、本題に戻りましょう。

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こちらのバトリョ邸は吹き抜けになっており、光を上手く取り入れる工夫が至る所に見られます。アパートやフラットのような内部の造りは階段を登ると木製の光沢あるドアがあって、おしゃれな空間になっています。どこか海底にいるかのようなタイルの色と柔らかい光が差し込んでいます。

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屋上にもサクラダ・ファミリアで見かけたようなガウディの特徴あるモザイクのオブジェがありました。

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不思議な空間                  こんな素敵な階段だったら、エスカレータを使わないようになりそうですね。

その後、グラシア通りから路地に入りガウディが第1回バルセロナ建築年間賞を受賞したCasa Calvet(カーサ カルベット/カルベット邸)へ向かいました。そのお話はNo.3へ続きます。


*1)カサ・バトリョとはスペイン語(カスティーリャ語)発音によるもので、バルセロナ地方での言語であるカタルーニャ語ではカザ・バッリョと発音するそうです。
バトリョ邸(バッリョ邸)

*2)Gertrude Jekyll(ガートルード・ジーキル=1843-1932)はイギリスの園芸家、作庭家。ほか画家、工芸家、著述家としても活躍。ウィリアム・モリスらのアーツ・アンド・クラフツ運動に共鳴し、美術工芸家として出発、のち目を患ってからは園芸の世界へ。19世紀から20世紀にかけて、英国でアマチュアの園芸作家として活躍。植物を形や質感、そして色彩によって配置する作庭手法を編み出した先駆。1880年代に当時雑誌編集者であったウィリアム・ロビンソン (造園家)と交友し、従来のイギリス風景式庭園よりも、より自然風の植栽と自生植物を生かした庭づくりを提唱していく。やがて建築方面にも進出し、自邸の建築設計を依頼した建築家のエドウィン・ラッチェンスとともに活躍。彼の設計する整形式とロビンソン流の自然式の庭園との融合発展につとめ、コテージガーデンなどに代表されるガーデニング手法の源流を手がけていくことになる。

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.1

英国滞在中に日本から知り合いの方がスペインを旅行されるとのことで、バルセロナにてお会いすることになった。(残念ながらイギリスには立ち寄らないとのことだったので・・・)

英国からは有名なスペインの都市であるバルセロナへは頻繁に飛行機が飛んでるし、安いし・・・。なんとこの時の飛行機代、行きは*1)£0.01(約25円)、帰りは£12.99(約3,247円)ですよ!!信じられますか?当時かなりポンド高で日本人観光客の皆様は「ヒ~ヒ~」言っている時でした。これに空港税+スーツケース代+保険が入って、結局往復£75(約18,750円)くらいになったんですが、それでもこの値段で日本国内往復できるところはないでしょ? どれだけ日本国内の飛行機代が高いか実感させられます。

そんなことで以前、同僚のJ(スペイン人)にもらった子供用スペイン語本を見ながら会話と単語を即席再勉強していた私でした。

出発当日は朝5時頃に自宅を出発し、午前10時半頃にはスペインGirona(ジローナ)空港に到着。飛行時間2時間くらいでした。今までにも何度か紹介しているヨーロッパの格安航空会社ですが、今回はRyanair(ライアンエアー)使用です。

大きな国際空港を使わずに少し離れた空港を使うため、ジローナ空港からはバスで更に1時間10分ほど。
到着したその日はバルセロナの街を一望できるモンジュイックの丘に登ることに。
ホテルから地下鉄とロープウェイを乗り継いでモンジュイック城に到着。

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モンジュイック城からのバロセロナの眺め              エスパーニャ広場

展望は気持ちいい眺めですけど、何にもない。
日曜だったこの日の午後は美術館も14時頃から閉館してしまう為、徒歩で散歩がてら周れるだけ周りホテルに戻った。
もちろん、旅行の初日はスペイン産の赤ワインで・・・。

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翌日の月曜日も美術館は休館日のため、天才建築家アントニオ・ガウディの設計したSagrada Familia聖堂(サグラダ・ファミリア)やCasa Batllo(バトリョ邸)、グエル公園等を観光客にもわかりやすく、利用しやすい地下鉄で周ることにした。
朝はゆっくりめの行動。
今日はガウディ建築ツアーということでまずはサクラダ・ファミリア聖堂へ
人気観光スポットには午前中に行くべし!!


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サクラダ・ファミリア聖堂

中に入り、エレベータ(€2/ユーロ=約330円)で塔まで登り、階段を下りてくる。天才建築家アントニオ・ガウディ氏設計のサグラダ・ファミリアには幾つかの塔があり、その先端にはカラフルなモザイクでできたオブジェが付いている。

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一つ一つ違うそのオブジェは遊び心を感じさせる。         尊厳な彫刻も必見です

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今も尚、建設中のこの聖堂、いつになったら完成するのだろう?

聖堂を後にして次に目指すはCasa Batllo(バトリョ邸)。
この続きはNo.2へ続きます。

*1)為替換算レートは当時£1=約250円、€1=約165円くらいでした。

第14回 国際バラとガーデニングショウ(International Roses & Gardening Show 2012)

国内最大規模の'バラ'と'ガーデニングの祭典' 『第14回 国際バラとガーデニングショウ』にてシンボルガーデン「キャス・キッドソンの秘密の庭~インスピレーションの生まれる庭」を弊社デザイナーのマーク・チャップマンが担当します。

日本でも圧倒的人気の英国のインテリア&雑貨ブランドのデザイナーであるキャス・キッドソン。彼女のデザインの発想は過去14年間かけて作ったイングランドのコッツウォルズにある庭で生まれています。彼女のデザイン感覚でつくるトラディショナルなイングリッシュガーデンをベースに、マーク・チャップマンが再構築し、ガーデンを通して心豊かになれるライフスタイルを紹介します。

【2012年の国際バラとガーデニングショウ開催概要】

名称:第14回 国際バラとガーデニングショウ
会場:西武ドーム 
   〒359-1196 埼玉県所沢市上山口2135
会期:2012年5月12日(土)~15日(火)・5月17日(木)~20日(日)
   ※5月16日(水)は展示物メンテナンスのため一般入場はできません。
   9:30~17:30(入場は終了の30分前まで)
   但し、最終日20日は17:00終了

今後もこちらの情報はアップしていきますので、お楽しみに!!


ガーデニングショウ公式サイトはこちら→[国際バラとガーデニングショウ]

キャス・キッドソンの公式サイトはこちら→[英国サイト][日本サイト]

魅力的な植物達 樹木プラタナス (Platanus)

皆さんはロンドンプレーンってご存知ですか?
プラタナスとも呼ばれていますが、日本で見かけるロンドンプレーンは何とも悲しい樹形ですよね?秋の葉が紅葉する前にひどい強剪定で、落ち葉が舞わないようにバサバサと処理されてしまいます。

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【学名:Platanus x hispanica or Platanus x acerfolia】
【英国流通名:London Plane】
【日本流通名:プラタナス、ロンドンプレーン】

ロンドンではほとんどと言っていいほど、剪定を行わないこのロンドンプレーンはハイドパーク内、ロンドンのベイズウォーター道り等でよく見かけます。もちろん、ロンドンだけではなく英国中で見かけますが、大変大きくなる樹形ですので、広い場所に植えられています。日本では狭い道路沿いに植えられているのを良く見かけますが、幹が太く背が低い姿で、形悪く、強剪定されて、痛々しく感じます。なぜ、こんなに大きくなる樹木を道路沿いに植えるのでしょう?

どれだけの日本の方々がロンドンプレーンの実を見たことがあるでしょうか?自然樹形を見る機会って日本は本当に少ないですよね。。。樹の幹に特徴があり、グレーっぽい幹に白い斑があります。こんなに魅力的な樹木なのに・・・。

そんなロンドンプレーンが植えられているハイドパーク内には池があり、ガチョウもいますよ。ちなみにガチョウは1羽ならgoose(=グース)2羽ならgeese(=ギース:複数形)になります。

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植物を使った日本の景観・・・。
もっと考えて欲しいな~と思います。
植物をよく知ることから始まり、動物を見守り、環境景観を学び、自然と共存すること。マークも講習会や講演会で、いつも述べていることの一つでもあります。

魅力的な植物達 つる性植物フジ (Wisteria)

これなんだと思いますか?

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フジ棚ですよ。
【学名:Wisteria spp.】
【英語流通名:Wisteria】
【日本流通名:フジ】

よ~く見ると、種が付いています。

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この種が大きなえんどう豆のようでびっくり!!
近づいてマジマジと見つめてしまいました。フジの花が咲いた時も素晴らしいと思いますが、この豆も植物の魅力の一つですね~!

フェルメールからのラブレター展

皆さんは手紙のやり取り、郵便、今で言うならインターネットや電子メールがなかった時代に生まれていたら・・・なんて考えたことありますか?
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでは現在、フェルメールからのラブレター展(2011年12月23日~2012年3月14日)と題して、17世紀のオランダ絵画が集まっています。

17世紀のオランダは商船貿易の発展により、鎖国後の日本と貿易関係を盛んにし、多くのヨーロッパ文化を伝達しました。
その中でも他国に先駆けて信頼性の高い郵便技術は私的な書簡のやり取りが盛んになり、多くのコミュニケーションを可能にしました。その一つが、ラブレター。

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今回の展覧会のヨハネス・フェルメール≪手紙を読む青衣の女≫はそこにはいない恋人のことばに夢中になっている静かな瞬間が捉えられていて、なんとも切ない女性の感情が伝わってきます。この時代、商船でアジアに出かけると手紙が届くには2年もの月日を要したとのこと。アジアに出かけてしまった恋人、旦那様からの手紙に、残されていた女性たちは幾度となく涙し、恋愛の戸惑いを感じたことでしょう。

修復後世界初公開です!

フェルメールのアトリエは左側からの日差しが入る窓があったそうで、彼の残した絵画にはよく左側からの光が差す絵が多いそうです。う~ん、、、納得。
彼の絵は光と影の描き方も素晴らしく、特に画材にも特徴があったようです。

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昨年6月中に施工していた庭は今ではありませんが、B1Fのカフェ ドゥ マゴ パリの中庭にはいつも手入れされているコンテナがあり、植栽にはセンスを感じます。
展覧会は大変人気がありますので、ゆっくりご覧になりたい方は平日に鑑賞されることをお勧めします。
展覧会公式サイトは[こちら]

魅力的な植物達(Attractive plants) No.2

立春が過ぎたというのに、まだまだ寒いですね~。
同じ日本でも東京と東北は積雪や気温も違うし、九州と東京の気候も違います。

画像の植物達は埼玉の現場ですが、今年の冬は例年に比べ東京近郊でも気温がかなり違うようです。
植物って素直ですよね!

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【学名:Agapanthus spp.】
【英名:African Lily=アフリカン・リリー 】
【日本流通名:アガパンサス】

東京近郊では大抵、常緑で緑の葉を保っているアガパンサスですが、今年はこんなに黄色くなっています。これはいくら常緑であっても気温が低すぎると落葉のように葉が黄色くなり、枯れたようになってしまいます。また、植えられている場所にも寄りますし、都内の方が緑を保っているかもしれません。ちょっと、汚くベチャ~っとなってしまったら、黄色の部分だけでも取り除き、きれいにしましょう。枯葉を取り除いた下には虫を見つけます。せっかく、冬を越冬しようとしてた虫たちには悪いのですが、きれいに枯葉を片付けましょう。その下には球根の芽が出てきていました。

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【学名:Camellia 'Elina Cascade'】
【日本流通名:カメリア 'エリナ カスケード'】

気温がここまで下がると常緑で濃い緑の葉も紅葉しているようです。
これもまた、魅力的なワインレッドで、光沢のある葉ですよね???

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【学名:Nandina domestica 'Otafuku'】
【日本流通名:オタフクナンテン】

去年はこんなに紅葉してたかな~???
オタフクナンテンもかなり真っ赤になっていました。

IBC ガーデン No.12(IBC Visit to Garden No.12)

春先のオランダ・ドイツ庭園巡りも最終回のレポートとなりましたが、今年の春、どんな球根がどんなコンビネーションで咲くのか?期待しながら、そして来年度の皆さまのガーデニング+球根植付けのヒントになればいいのですが・・・。


Garden no. 12 - Keukenhof.

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キューケンホフ公園     

If you are in Spring in Holland a not to be missed experience of hundreds of thousands of bulbs, plus of course the parkland. Most of the borders & beds are planted with vast amounts of bulbs of the same colour & variety.

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In the glasshouses all the new varieties are on show so you can check names & make your order for next year!

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グラスハウス内では新種をチェックしたり、注文したりできますよ!

New garden areas created by Jacqeline Van der Kloet show how bulbs can be used to soften or light borders, also how combinations & mixed bulbs can work well together.

Mark


ガーデンNo.12-キューケンホフ
もし、あなたが春のオランダに滞在するなら何百、何千球(何十万球)の球根が植えられているキューケンホフ公園へ行くコースを予定にプラスして、見逃さないでください。ほとんどのボーダーやベッド(植物が植えられている花壇)には広大な(場所に)同じような色の球根が大量に数多く植えられています。グラスハウス内に飾られているのは全て新しい種類です。そうです、翌年のために名前をチェックしたり、注文をしたりすることができますよ! 
新しいガーデンではジャクリーン氏によって創られたエリアがあり、柔らかく、軽い(感じの)ボーダーで、どのように球根が使われ、さらにどのようなコンビネーションで球根をミックスすると上手く効果を発揮できるかを表現しています。

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IBC ガーデン No.11(IBC Visit to Garden No.11)

Garden no. 11 -

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IBC(オランダ国際球根協会)の関係者とジャクリーンさんのアドバイス

On this site the main house was destroyed in 1944 but the garden walls remained, 3 years ago in 2008 the local community started to recreate & restore this garden to its former glory.

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シックな白いチューリップの植付け                情熱的な色合いと形のチューリップ

The locals with the support & advice of Jacqeline & the IBC with limited funding are busy working on this project, an important part of history being recreated.

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ガーデンNo.11-
この土地のメインとなっていた家は1944年に(戦争の激戦地となり)取り崩されましたが、庭の塀は残存しました。3年前の2008年に地元の団体が再形成し、この庭も修復し、先駆者への栄誉となりました。地元の人たちはこのプロジェクトでサポート(支援)やジャクリーンとIBCのアドバイス、定められた資金援助を受け、一生懸命働き、重要な歴史を再建しました。

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IBC ガーデン No.10(IBC Visit to Garden No.10)

Garden no.10 - A large estate with rare breeds of animals.

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歴史ある建物(趣きがありますよね~)             

With a vegetable garden plus formal & informal gardens around the house which dates back to 1632.

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色の使い方は家を更に良く見せる術???

Among the box hedging the Tulips were in full flower. The use of window boxes with colours to complement the house was good.

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建物の近くには牛や羊が放牧されています。本当に自然~。

No.10-大きな用地では珍しい種類の動物(羊や牛でも珍しい品種)のブリード(繁殖交配)を行っています。時代は1632年にさかりますが、(ここには)ベジタブルガーデン+フォーマル&インフォーマルな庭がこの家の周りにあります。ボックスヘッジ(ボックスの生垣)に交じって、チューリップが満開でした。ウィンドウボックス内に色を使うことは家の補完色となり、家を更に良く引き立てる効果があります。

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IBC ガーデン No.9(IBC Visit to Garden No.9)

Garden no.9 - An old Convent with the buildings being restored & now used as a hotel & restaurant.

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こちらの建物は教会とレストランとして再利用されています     5,000球のスイセンで縁取られた古い教会

The site of the old church has been marked with an outline of 5,000 Narcissus, a novel idea by Jacqeline van der Kloet.

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レストラン内のヒヤシンスで彩られた窓際装飾

Multiflora Hyacinths in pots decorate the windowsills of the restaurant.
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ガーデンNo.9-古い修道院として使用されていた建物を修復し、現在ではホテルやレストランとして使われています。古い教会はジャクリーン・バン・デ・クルート氏の新しいアイデアで5,000球のスイセンで縁を形どりられていました。レストランの窓台は原種のヒヤシンスが鉢植えで飾られていました。
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つるバラの誘引 東京都世田谷区 (Climbing roses in Setagaya)

先日、冷たい小雨の中バラの誘引を行いました。
昨年11月に施工した世田谷区のI様のお庭には大事に育てられていたバラがありました。
自宅を建て替え、庭を新しいデザインでリニューアルした11月はまだバラの剪定や誘引には少し早い時期だったため、この時期を待って再度伺いました。

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さすがに気温の低い寒い日が続き、植物達も少し寒がっている感じでしたが大丈夫そう。
こちらのオーナーがお掃除をされたり、庭に出ていると通りがかりのご近所の方や知らない方々から「春、楽しみにしていますよ~」「素敵なお庭ですね~」etc声を掛けられるそうです。
今はまだ、生垣となる植物が小さい為、お庭は覗きこんで見えますが、覗き込まれたとしてもオーナーのI様ご夫婦は庭造り、植物を育てることを楽しまれています。
しっかりと、道行く人との目線を避ける植物だけは配置していますので、ご自慢のお庭を覗き込まれても大丈夫とのこと。
庭や植物から生まれる素敵なご近所付き合いや人間関係っていいですね。

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トレリスにつるバラ誘引用の針金をピッンと張って、バラを剪定して整えます。
病気や傷んでいる枝はきれいに剪定し、残したい枝や春にどんな新芽がでてくるのか、どの方向に伸びていくのかをイメージします。
庭造りは時間がかかりますが、毎年、今の時期のお庭を楽しみながら、ゆっくりと育てて手入れしてあげれば、きっと植物達は癒しを与えてくれますよ~。
春が楽しみです。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり