2012年3月アーカイブ

植栽工事 スタジオプリモ広尾 2012年3月 (Planting at Studio Primo Hiroo / Mar.2012)

ここ最近、春の植栽工事まっただ中に突入し、ブログの更新が追い付いてなかったですね・・・。楽しみにしてくださっている皆さまには申し訳ないのですが、もう少々お待ちくださいね。

今日は3月の気持ち良く晴れた日に渋谷区にて植栽工事を行った時のレポートです。

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テラスの植栽を一層しました。

まずはマークのデザイン通りに指定の位置に各々違う形やサイズの鉢を設置して、植物を配置し植え込んでいきます。

今まで、コンクリートだった見栄えの悪い場所を人口芝生に変え、ホワイトガーデンで奥行を出しながら、居心地の良い空間にします。えっ?人工芝???なんて、残念がらないで下さい。こちらの人口芝生は優れもので英国製です。
プロのカメラマンも絶賛する品物で、芝の目や手触り、写真写りもびっくりする人口芝生なんですよ。

マンション住まいでコンクリートの上に芝生を敷きたい方やハード(hard)な構造物で冷たい雰囲気でもっと見栄え良くしたいと願う方は多いのではないでしょうか?本物の芝生が敷ければ、それに超したことはないのですが、人口芝生でも良い点は沢山あります。
(その場合は質の良い人工芝を選ぶことをお勧めします)

場所と状況、お客様の都合や予算、ご自分で管理できる方かどうかによっても選択肢に入れてもいいのではないでしょうか?


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最後に水遣りをしながらチェックするマーク・チャップマン     こちらはイチゴの花です

こちらのスタジオを利用されるカメラマンやモデル、アシスタント、マネージャーなど多くの方々にリラックスして癒しを感じていただけるように緑を配し、季節を感じながら・・・。
大都会の一角で、ほっと一息でも癒しを感じていただける緑の空間創りをスタジオプリモのスタッフの方々は心がけています。
日頃の水遣りやメンテナンスはこちらのスタッフが行い、定期的にマークや弊社スタッフがメンテナンスを行います。

愛情を持って植物に接しているとちょっとした変化や水を欲しがっているのか欲しがっていないのか等、段々と気づくようになると思います。
これからも、少しずつでも既存植物を入れ替えたり、今回新規で植栽した植物だけでなく、植物の入替えや手入れ(トータルメンテナンス)を行うことで、ますます庭は良くなっていくと思いますよ。

植栽工事 東京都世田谷区H様邸 (Planting in Setagaya)

3月に入り、春が近づいてきたと思ったらまだまだ気温が低いですね~。
私たちの仕事もデザイン業務より、植栽・造園業務の方が忙しい季節になってきました。

3月中に行った植栽工事の現場ですが、ロンドンの街中で見かけるような素敵なお家です。
外装も内装もイギリス建築にこだわった、こちらのH様邸ではお庭の植栽もイギリス人のデザイナー、マーク・チャップマンにこだわって下さいました。

植栽に入る前に植栽できる状態にするため、土壌改良をご理解下さいました。
植物が植えられる状態かどうか、植えられる土なのかどうか確認します。

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こちらの土壌改良を行うことで、植えられた植物の今後の育ちが明らかに違います。
土壌を疎かにしていると理想とする庭は実現しません。
植物にとって生長しやすい、ハッピーな場所を造ってあげることから庭造りは始まっています。

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これから、植物達がどんなふうに育っていくか楽しみです。
ご紹介くださいました[コッツワールド]様、ありがとうございました。こちらコッツワールドさんはイギリス建築にこだわる方には大変興味ある建築事務所です。イギリス建築にご興味のある方にはお勧めです。

ガーデナー待望の季節到来

春分が過ぎ、春らしいお日様が差すようになってきましたが、まだまだ今日の気温を見てみると少し寒いですね~。
ですが、春のガーデニングシーズン到来です!!

SummerMeadow2011.JPGのサムネール画像

私達、ガーデナー待望のシーズンが既にスタートしました。
これから、数週間・・・ちょっと多忙なため、ブログ更新が疎かになってしまうかも・・・。(←先に弱気な発言してしまって、スミマセン)
できるだけ、リアルな情報を公開できるように頑張りますが、少しだけ更新が滞っても忘れないで下さいね~!!
これから、忙しくなりますよ~!!
さぁ~、ガーデナーの皆さん、お庭に出てお仕事始めますよ~!!

コンテナガーデン 球根 途中経過 2012年3月

昨年10月に植えた球根達ですが、今年は球根にとって太陽光線、気温の上昇が必要な2月、3月初めにとても寒く、雪、雨、曇りの天候が続いたせいかムスカリの葉だけが伸びてしまい、未だ花が咲きません。

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特に、この球根達が置かれている場所も太陽光が当たるのはわずかなだけに、余計、葉だけが伸びてしまったのかな~?いや、でも日の当たる東京のN様邸のムスカリも同じような感じで葉だけ伸びていたな~。
植物の観察は、色々と原因を探るいい機会です。

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球根が外から見えるかな~?と思ったのですが、根だけしか確認できませんでした。
この時期、特に晴れた日は日中、結構気温も上がるので、その日の球根の変化は大きく感じます。

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近づいてみてみると、スイセンのつぼみも膨れてきました。
こちらの写真では確認できませんが、ムスカリの花芽も出てきています。
今年は、ムスカリが出て、スイセンが出て、チューリップが出て・・・なんて計画取りに運ぶのかな~?これも、ガーデニングの面白味の一つです。
毎年違う気候、日当たりの場所、条件によって植物達ってこちらが思っているようには育ってくれません。
よくお客様と会話をしていて、「今年のバラは上手く咲かなかった」とか「今年のうちのハナミズキには花が付かなかった」とか「今年の球根は咲きが悪かった・・・」なんて、話を聞きますが、一概には答えはでませんがこういった天候の変化は毎年違います。
何か植物の変化に気づいたときは色々と原因を考えてみて下さい。
何か理由があるはずです。
植物達が自分たちの居心地のいい場所を見つけるまでは笑顔(=花)を魅せてくれないのかも???
そんなことを想いながら、毎日観察しています。

イギリス イングランド・オックスフォード (England, Oxford) No.4

今日の東京は花粉が多かったように思いますが、皆さんいかがでしたか?
朝よりも夜の方がのどや目がかゆかったり、花がぐずぐずしたり、あ~、、、ガーデナーにとって花粉症は本当に死活問題です!!イギリスでも花粉症ってあるんですよ!そのお話はまたの機会にするとして・・・今日は英国のお庭の話題に戻りましょう!!

イギリスの春といえば、ブルーベルの大群。
自然のナショナルパークや森の中に自生しているブルーベルは人間の手が入っていない自然の球根です。
イギリス人って、自然を守ることや動物を守ることにはかなり神経質な人達だと滞在中に実感していました。
植物に関しても同じ。
こんな光景を目の当たりにしたら、言葉は要りません。
自然を見て学べ。ここは自然のお庭です。

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ブルーベルが森の中で大群となる時期、平原では黄色い花の菜の花が満開でした。
この時期に英国に行かれる方、是非とも野生のブルーベルをご覧ください。

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あっ、時期にも場所にもよりますが、自然のブルーベルを見れるのは4月~5月ぐらいかな~?森林の中ですから、育ちが少し遅いかな~?今年の英国の気候はどうかな~?
そんなことを想っていると、わくわくしてきました!!

海老名フォーシーズンメモリアル 2012年3月 No.2

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ワインレッド色のビオラ                    

海老名フォーシーズンメモリアルでは少しずつですが、春が近づいてきたようです。
球根で真っ先に春を告げてくれたのはダブル(八重咲き)スイセン、クロッカスでした。


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十分花咲いているのに更につぼみがいっぱい           クロッカスの色合い、ストライプって不思議です

スイセン黄色のダブルは人気のテタテートよりも花咲が早かったですね~。Crocus 'Pickwick'(クロッカス 'ピックウィック')は薄い紫色にストライプが入って、黄色?オレンジ色?のめしべが魅力的です。マークのお気に入り球根の一つでもあります。


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こちらのスイセンもぷっくりしてきました               地面を突き破って春を探している姿

この球根はチューリップですが、地面を突き破って飛び出してきました。
こんな姿を見ると植物の生命力、春を探している姿を実感して、自然ってすごいな~と見入ってしまいます。この日もメンテナンスをやりながら、下ばかり向いている私にご褒美をくれた植物達でした。

第14回国際バラとガーデニングショウ公式HPリニューアル

2012年5月12日~20日(※16日メンテナンスの為、一般入場休み)まで開催される日本国内最大のガーデニングイベント『第14回国際バラとガーデニングショウ』のホームページがリニューアルされました。[公式HP]

今年のシンボルガーデンは若い女性に大人気、英国の雑貨&インテリアデザイナーのキャス・キッドソンさんが「キャス・キッドソンの秘密の庭~インスピレーションが生まれる庭~」を紹介しますが、[Cath Kidston(キャス・キッドソン)からのメッセージ]が公式ホームページで公開されました。
こちらでは弊社デザイナーのマーク・チャップマンが彼女のロンドン・オフィスで打ち合わせをしている光景が紹介されています。

今年の5月、日本で咲き誇る植物、彼女のイメージするコッツウォルズの庭、彼女の魅力を最大限日本の皆様にご紹介できるようマーク・チャップマンもデザインを開始しています。
随時、こちら弊社のブログやホームページ上で、公開できる情報をお知らせ致します。
お楽しみに~!!

海老名フォーシーズンメモリアル 2012年3月 No.1

久しぶりの海老名フォーシーズン話題ですが、記事に取り上げていない時も手入れはしていますよ。
花粉がとっても気になる今日この頃ですが、この日は通常の手入れ+寄せ植えの入れ替えです。
先日ご紹介したマークの寄せ植え風景は[こちら]

こちらの商業施設[海老名フォーシーズンメモリアル]では弊社デザイナーのマーク・チャップマンは総合監修として、取り組ませていただいています。建物の外観や内装、デザインや素材、窓の位置、形、フレームの素材、バランス、駐車場の配置、全体のデザインバランスetcプロジェクトを進めるに当たり、担当する施主チームや設計士、戸田建設、西武造園とのプロジェクトの打合せに参加しています。

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マークはご存じの通り、ガーデナー兼ガーデンデザイナーです。建築設計士、建設会社のスタッフではありません。
ですが、自分の繊細な感覚、センス、バランス、日頃から気になること、生活で感じること、皆が気づかない、忘れているような点をアドバイスし、プロジェクトが良い方向へ進むようにコンサルタントとしてアドバイスする立場です。
もちろん、何を計画するにしても予算がありますので、予算内に収めるため妥協しなければいけない点も多々あります。
プロジェクトを進行させるためには幾つかの業者との連結が大切で、皆がチームとなって動かなければ成り立ちません。マークをコンサルタントとして迎えて下さる施主チーム、プロジェクトチームの理解があってこその取組みです。

さあ、ガーデンの話に戻りますが、この日はアジサイに新芽が出てきていました。

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【学名:Hydrangea macrophylla】        クロッカスが咲いていました
【英名:Mop Head, Hydrangea】
【日本名:西洋アジサイ】

アジサイの新芽もぷっくりしていて、葉が出てくるものもう少し。この日はクロッカスも数個ですが、咲いていて寒かった冬も終わりだな~と実感しました。

寄せ植え 海老名フォーシーズンメモリアル 2012年3月

先日、メンテナンスに行った際にプランターの寄せ植えを行いました。
今年の地植えガーデンシクラメンは担当しているどの場所でもちょっと不調気味。乾燥が続いたかと思ったら、雪が降り、雨が降り、曇りが続き、又雨が降り・・・ずっと湿り気が多い日が続いていたからでしょうか?植物って、気候によって毎年、生態が違う。難しいですね~!
そんなガーデンシクラメンを取り除いて、今回プランターの寄せ植えを一新しました。


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植物を丁寧に取り除くマーク                        取り除いた後に土をほぐします

これくらいのプランターでの寄せ植えの場合、毎回のように培養土を入れ替える必要はありません。たっぷり、いい土壌を用意してあげていれば、植物達もハッピーです。ですが、去年、このプランターにもコガネムシの幼虫が大量発生。入れ替えの際に丁寧に取り除きました。

まずは古い植物を取り除き、土をほぐします。


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プランターに植えようと思う植物を配置してバランスをみます。     Bidens(ビデンス)も少しだけ使いました。   

植物を配置した後は植付け開始です。
全てを取り除かなくても、残す植物を上手く利用して仕上げていきます。
もちろん、こちらに植わっていた古い植物も丁寧に取り除いた後は土肌が出ている箇所へ再利用で移植です。


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植物の傷んでいる部分は植栽前に取り除きます      できあがり


植付けの前には必ず傷んでいる部分を丁寧に取り除きましょう。
マークがコンテナ(寄せ植え)を作るときやプランターを植え替える時はすごく速いので、あっという間に出来上がってしまいます。色や高さ、植物のバランスを配置してみて自分の中でイメージができたらどんどん、植えていきます。
基本的にバラの剪定も植物の植付けも、掘り起しも何でも超早いマークですが、イメージを作る時はじっくりと時間を掛けて吟味します。イメージを作ることが大切のようです。

皆さんも寄せ植えを作成の場合はポットを配置してみてイメージを作ることにトライしてみて下さい。

東日本大震災から1年が経ち・・・

このたびの東日本大震災で被害を受けた皆さまに謹んでお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。

あの恐怖の日から今日でちょうど一年が経ちました。

私達もこの一年間、東北の皆様、犠牲になられた方々、家族、ご親戚、お友達にどのようなサポート、支援ができていたのでしょうか?自問自答の毎日です。
ガーデニング、園芸、造園という業界に携わりながら被災地に向けて私達ができたことはなんだったのでしょう・・・。昨年の大惨事、被害、犠牲になられた方々のことを常に心に、私たちは生かせていただいていることに感謝し、改めて犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、被災者の方々の生活が一日も早く回復されることを祈念して、追悼の言葉といたします。

「ガーデニングで日本を元気に!」

『花ぐらし2012春号』(JAグループ家の光協会発行) (Hana-gurashi 2012 Spring)

今月3月16日にガーデニング雑誌『季刊花ぐらし2012年春号』が家の光協会(JAグループ)より発行されました。
本誌では弊社ガーデンデザイナーのマーク・チャップマンが昨年6月に取材を受け、マークがデザインした個人邸の東京都練馬区I様のお庭と埼玉県川口市のマークスガーデンで撮影を行いました。
「3つのコツを押さえれば簡単! 立体感のある庭づくり」と題してマークからのガーデニング・アドバイスやヒントを紹介しています。

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全国の書店で購入できますが、お近くの書店にない場合は弊社にお問い合わせいただければ配送の手配をお手伝い致します。


イギリス イングランド・オックスフォード (England, Oxford) No.3

オックスフォードの春は球根の見せ方で庭が始まります。
前年の秋に植えつけた球根が絶妙なタイミングで、咲き始めます。
球根を植えつける時は他の球根との組み合わせ、咲き始めるタイミング、高さ、色合い、バランスetc考えることが幾つもあります。

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あるカレッジの表門                           オックスフォードの公園

公園は市民の憩いの場です。
こんな手入れの行き届いた公園にはいつも人々が集います。

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違った色合いの球根                          こちらは早咲き球根だったのか、ちょっと疲れ気味かな?


オックスフォードだけではなく、イングランド中の公園がこんな感じ???
イギリスの公園って、緑の芝生があるからピンクや黄色、赤、青などの花色が映えるんですかね~?球根の使い方、コンビネーションも日本の公園でも増えるといいのですが・・・。

ヨークシャープディング (Yorkshire pudding)

イギリスの伝統料理の一つにヨークシャープディングという日本人には見慣れない、食べなれない、不思議な食べ物があります。
大抵のイギリス人はこの食べ物好んでいます。(嫌いだという英国人に遇ったことがありません)


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【材料】
卵 1個(卵はMサイズ以上が好ましい)
小麦粉 テーブルスプーン山盛り4杯
牛乳 75ml
水 50ml
塩・コショウ 少々
オイル 適量

1.小麦粉を乾いたボールの中に入れて、乾いた泡立て器で目立ったダマが無くなるまで、かき混ぜます。
2.水と牛乳を合わせておきます。特に混ぜる必要はありません。
3.「1」の真ん中に卵を入れます。塩こしょうをして、「2」を少しずつ加えながら滑らかになるまで混ぜ、出来たら冷蔵庫へ入れて冷やしておきます。
4.写真のようなヨークシャープディングやカップケーキを作るような容器に油(オリーブオイルでもOK)を引きます。容器がない場合はマフィン型(無ければお弁当用の銀紙やココットなど)に底が隠れるくらい(大さじ1杯弱)のオイルを入れて、オーブンに入れ、型を200℃で温めます。
5.容器を取り出す前に、冷蔵庫から生地を出しておきます。容器を取り出して、8分目まで生地を油の上に浮かせる感じでそっと注ぎます。銀紙の方は気をつけて注いで下さい。
6.220℃のオーブンで15分くらい焼きます。膨らんで来て、焼き目が付いたら出来上がり

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クリスマスやサンデーディナーには欠かせないヨークシャープディングです

英国のパブにはヨークシャープディングだけのメニューがあります。イングランド北部のヨークという街は名前から想像できる通り、ヨークシャープディングの発祥地。どんなものかと興味本位で頼んでみたら・・・

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びっくり!!本当にお皿いっぱいの大きなヨークシャープディングが出てきました。
しかも、グレイビーソースだけ・・・。
本来のヨークシャープディングはこれが本当の姿、食べ物なんですって・・・。

もう一つのお皿は添えの野菜を頼みましたが、注文時はしっかりと確認しましょうね!
プディングと名前が付いていてもデザートではないですよ!!

イギリス イングランド・オックスフォード (England, Oxford) No.2

イギリスのオックスフォードにはこの街を代表する名門オックスフォード総合大学があります。大学内の各々のカレッジ内では専属のガーデナーたちによって庭の管理がされていますが、高い門や塀で区切られていないオープンなスペースではちょっとだけですが、可愛らしい球根の植栽を見かけました。

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【学名:】
【英語流通名:Forget- me not】
【日本流通名:忘れな草】

この時期、英国ではこの淡いブルーの忘れな草とピンクのチューリップのコンビネーションを良く見かけます。可愛い色合いですよね~???皆さんはどう思いますか?

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この場所、特に気合いを入れてメンテナンスしている場所ではないようなんです。
でも、芝は定期的に刈っているし、球根類も毎年、咲いているし、タンポポの様に根がしつこい雑草をほったらかしていても自然っぽくて可愛い感じです。
ブルーベルの青色とタンポポの黄色がこれまた抜群のカラーコンビネーション・・・。自然が創る、可愛らしいセンスある小さな空間を発見した感じでした。

イギリスって、特に緑化に力を入れている訳でもなく、緑の使い方、配置の仕方が自然とできている感じで勉強になります。そこに暮らす住民、市民、国民が緑(green)をどのように生活に取り入れていくのかを一人一人が知っているというか・・・。
そんな、国民性だからこそ緑(green)のエリアと人が生活するエリア、自然を残すエリアなど共存できるんでしょうね。

雪降り (Snowed in Tokyo)

昨日の東京は寒いながらも晴天で、春を感じるお天気でしたが、本日の東京は曇りで気温が上がっていないようです。

こちらは先月末の2月29日の東京の雪ですが、この日の東京では深夜から雪が降り出勤時には真っ白でした。
私たちの事務所周辺も真っ白でした。

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交通量の多い靖国通りもこんな感じ・・・


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こんな画像を見ると、本当に今年の冬は寒いんですね~。
先日こそ、春のイギリス・バースのご紹介をしたばかりですが、春を感じ、冬を感じ、段々と気温や天気が春に近づいてくるんでしょうね。ガーデナーの皆さん、素敵なお庭、素敵な力、癒しをくれる植物達をゆ~っくり見守っていきましょうね~!!

イギリス イングランド・バース (England, Bath) No.2

待ち遠しい春・・・。
ある5月の英国バースですが、この頃にはサマータイムも始まり、人々は気持ちの良い、過ごしやすい春を外に出て楽しんでいました。
人々にとってちょうど良い気候は植物にとっても、過ごしやすい気候です。

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芝生も青々とし、姫リンゴの花も咲き、チューリップもまだ咲いています。
東京を基準とするならば、5月の時期に姫リンゴ、チューリップが咲いているのは北海道くらいの気候でしょうか?
毎年、気温、天候は違いますので一概には北海道のような気候とは言えませんが・・・。

バースの歴史はローマ時代以前に遡ります。
ローマ人に支配される前からケルト人の信仰の対象になっていたとも考えられています。エリザベス女王1世の時代に温泉地として復活し、ロンドンの貴族や裕福な階層の保養地として大規模に再開発されたそうです。

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エイボン川にかかるバルトニー橋                     街のお花屋さん

今年の英国は2月初め頃、雪が降って、寒波が来て大変寒かったようですが、ここ2週間くらい急に暖かい日が続いているようです。クロッカスも一面に咲き始め、日本よりも一足先に春が来たようですよ。
日本にも春よ、は~やく来い!!

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.7

スペイン・バルセロナ編 (Spain, Barcelona) No.6の続きですが、バルセロナ中心にあるマーケットでは観光客も地元の方々も多く、見ごたえありますよ。

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キャンディー、スウィーツを売るお店       スペインと言ったら「サン・ミゲール」ビールとタパス

バルセロナ最終日、パッキングを済ませチェックアウトをして荷物を預け、ゆっくりと散歩がてらマリナ通りを歩きオリンピック港へ。ランチの場所は高級カジノやヨットハーバーがありお洒落なポイント。


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オリンピック港のヨットハーバー                        シーフードレストランでランチはいかがですか?
平日はお客さんが少ないようですが、夏期や土日は地元のお客さんも多く混んでいるようです。

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カタルーニャ美術館内天井画                       カタルーニャ美術館

初日、休館だっただけに、是非とも行きたかった美術館に足を運べて大満足のスペイン・バルセロナの旅。偉大な建築家アントニオ・ガウディといい、食といい、ワインといい、カタルーニャ語といい、陽気な人々といい、芸術といい、また是非とも戻って来たい街の一つです。お勧めですよ!!

スペイン人は朝食時に絞りたてのオレンジジュースを飲む人が多い。
観光で訪れた短期滞在の観光客は遠慮しがちですが、ホテルでの朝食時には是非とも絞りたてのオレンジジュースを注文してほしい。一日の目覚めにピッタリだし、本当に美味しいんですよ!!

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり