イースト ランブルック マナー ガーデンズ No.1 (East Lambrook Manor Gardens )

イングランドのサマーセットにあるEast Lambrook Manor GardensはFish(フィッシュ)夫妻の邸宅でした。1937年にフィッシュ夫妻が購入したこちらのマナーハウスを夫がなくなった後、妻のMargery (マージェリー)さんが本格的な庭造りを始めて、現在に至ります。

EastLambrookManor2012_01.jpg     EastLambrookManor2012_02.jpg
East Lambrook Manor Gardens入口看板             テラスガーデンからシルバーガーデンへと続く階段

妻のマージェリーさんはマナーハウスの敷地ガーデンを幾つかのパートに分け、そのエリア毎に合う植物の配置を行いました。無理に植物が嫌がる場所に植えつけない・・・right plant right place(正しい植物を正しい場所へ)の精神を自分のガーデンで守っていたのでした。

EastLambrookManor2012_03.jpg     EastLambrookManor2012_04.jpg
不思議な色合いを持つアザミの一種                別の角度からシルバーガーデンを臨む

【学名】Berkheya purpurea

シルバーリーフを持つもの、シルバー色と合う色合い、花だけでなく葉や茎が持つ色合い、補色までを考えた色合いの草花を選ぶこと・・・。
一言でシルバーガーデンとかホワイトガーデンと言っても、銀色や白ばかりを基調とした庭を創るのではなく、その植物達を活かしてあげられる配色や補色、高さや広がりを考えることも一つのテクニックですね。

EastLambrookManor2012_05.jpg

アーキチョークも大きくて、立派なフォーカルポイントでした。
ナチュラルに植物同士をケンカさせず、大らかに活かしてあげる配置は勉強になります。そんなコテージガーデンのお手本がここにはありました。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

月別 アーカイブ