キフツゲート コート ガーデン(Kiftsgate Court Garden) No.2

先日、ご紹介したヒドコート・マナーには19世紀初めごろアメリカ人のLowrence Johnston(ローレンス ジョンストン)氏が資産家の母と共に10エーカー(約1万2000坪)の敷地を購入し、今までにない庭づくりを始めていました。
そのすぐ近くである、ここキフツゲート・コートにも園芸好きなHeather Muir(ヘザー ムーア)さんがローレンス・ジョンストン氏と近所付き合いをするうちにデザイン上でも大きな影響を受けていたようです。


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ボーダーガーデン


その名残が残るボーダーは祖母の代から母親のDiana Binny(ダイアナ ビニー)さんのアイデアや手入れを経て、今でもほとんど変わっていないようです。


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バラ 'キフツゲート'                          崖を下りていくと違ったランドスケープが広がります

【学名:Rosa filipes 'Kiftsgate'】
【英語流通名:】
【日本語流通名:ロサ フィリペス 'キフツゲート' 別名(キフツゲートローズ)】

この人気品種のキフツゲートについてはまたの機会にお話ししましょうね!!
広大な敷地は平地が少なく、幾つかのエリアに区分けして庭造りがされています。

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このブルーと黄色の絶妙な植栽、ガーデナーの計算でしょうね・・・


名園と呼ばれる庭では学生によるガーデンツアーや同じカレッジに通っているであろう学生の自主的な見学ツアー(勉強会?)が行われていました。
イギリスの庭巡りではどんな時期に行っても、何度行っても、学ぶところが沢山ありますよ!!

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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