スードリー城 (Sudeley Castle) No.2

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150年前に植えられたイチイがきれいに手入れされています


The Queens(ザ・クィーンズ)と呼ばれるこちらのフォーマルガーデンは[スードリー城 (Sudeley Castle) No.1]でお話したように4人のイングランド女王にちなんで名付けられた庭で、70種類以上のバラが植えられ、6月のピーク時には香りや色合い、重厚感、素晴らしい光景を魅せてくれます。


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建物に近いボーダー                          The Ruins Garden(ザ・ルインズガーデン)


The Ruins Garden(ザ・ルインズガーデン)は荒廃したバンケットホールをバックにわざとクレマチスやバラを自然風に、優美に古びたガラスなしのゴシックウィンドーに這わせ、ドラマティックにロマンティックに演出しています。フロミス(エルサレム・セージ)なども植栽され、一つの空間を創りだしています。


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優しい色合いのイングリッシュローズ                The Knot Garden(ザ・ノットガーデン)

こちらのThe Knot Garden(ザ・ノットガーデン)の基本スタイルはエリザベスⅠ時代に大変人気がありました。
スードリー城の中に飾られているエリザベスⅠの肖像画の中で、彼女が着ているドレスのパターンをベースにデザインされ、1995年に植栽されたガーデンでもあります。
当時、1200本のボックスウッドを使用し、フォーマルな幾何学的な模様を取り入れ、その周りの砂利も色合いを考えて、デザインされています。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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