白馬コルチナイングリッシュガーデン(長野県)2012年11月 No.2

白馬では冬支度の前に球根植栽を終えて、短い秋の紅葉を感じ、足早でやってくる冬支度を行いました。[球根過去記事]

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10月ボリュームのあったキャットミント(ペイビングのすぐ横)    秋のお手入れでは、バッサリ

【学名:Nepeta 'Six Hills Giant' 】
【英語流通名:catmint 'Six Hills Giant'】
【日本語流通名:キャットミント 'シックス ヒルズ ジャイアント'】

こちらの白馬のお庭では4種類のキャットミントが植えられています。
イギリスで販売されているキャットミントは品種が充実していて、サイズも高さも色合いも豊富です。最近、ようやく日本国内でも数種類の品種が市場に出回ってきたようですね。。。ただ、残念なことに日本では未だ園芸品種が良くわかっておらず「キャットミント」だけで販売されていることも多々あります。

このキャットミントの手入れの方法は今年の春に発売された、園芸誌「花ぐらし」(JAグループ家の光社)で夏場の手入れとしても、マークの記事で紹介されましたね~。[過去記事]
宿根草の手入れって、思いっきりが必要です。でも、思いっきり過ぎは気を付けないといけない時もあります。(う~ん!!言葉でお伝えするのは難しい!!)
でも、思いっきり(強い剪定)やってしまうと「あ~、しまった~!!あの時の手入れ法が間違ってたから、枯れちゃった~」という経験ありませんか・・・?
植物を学名で覚える、植物の特性や手入れ法を覚える、植物のことを分かってあげるというのはこのためでもあります。
宿根草であっても一つ一つ、同じ植物の属であっても手入れ法が違います。
この日もプランツマンであるマークに確認しながら、作業を進めていきます。

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バラ セシルブラナー                     バラ ピエール・ドゥ・ロンサールは本当に強くて元気

【学名:Rosa Cecile Brunner】
【日本語流通名;バラ セシルブラナー、(別名:セシルブルンネ、セシルブリュネ、セシルブランナー)】
家系:オールドローズ
樹形:ランブラーブッシュ・半直立系
花房:小輪
花色:ピンク
作出:1881年 Pernet-Ducher氏、フランス
芳香: 中香

こんなに寒いのにバラの花は状態がいい物も・・・?
そうなんです。寒さに強い品種もこういう白馬でのメンテナンス時に良くわかります。  
特にセシルブランナーやピエール・ドゥ・ロンサール、ホーム&ガーデンは花は咲いているし、つぼみが出てまだまだ予感させてくれそうな勢いでした。
過去にご紹介したピエール ドゥ ロンサールは豊富な花芽で、強い品種でもあります。
ご参考に過去記事をどうぞ↓
[バラの剪定と誘引] [バラの開花]

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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