エキナセアの育て方と手入れ方法

秋と言えば、ガーデニングではあらゆる冬前の仕事があって、一年の中で最も忙しい時期です。ここ、白馬では東京に比べて秋の紅葉の始まりは当然のように早く、短いため、初冠雪を迎えるのは11月初め~中旬でしょう。今年も11月初旬にゲレンデの上では初冠雪がありました。[過去記事]
という事で、今日は人気の宿根草エキナセアの育て方と手入れ方法をご紹介します。

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ウォールドガーデン内のエキナセア(白)               サマーメドウガーデン内のエキナセア(ピンク)

【学名:Echinacea】
【英語流通名:Echinacea】
【日本語流通名:エキナセア(別名:バレンギク)】

日当たりの良い、水はけの良い場所を好みます。草丈は品種によって30cm~100cmくらいで、花の色は近年の品種育成で赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑などがあります。
エキナセアはハーブとして昔から北米では活用されており、体全体の免疫力を高め、抵抗力をつけるので、アレルギーの季節が来る前に摂ると効果的のようです。
またエキナセアは免疫をただ強化するだけではなく、過剰に働かないようにする効果もあるそうなので、体のバランスを整えるのにぴったりなハーブです。
特に害虫や病気は付きにくい、育てやすい植物ですが、蒸れやウドンコ病には注意しましょう。

白馬コルチナイングリッシュガーデンでも夏頃、可愛らしい花を楽しませてくれたエキナセア達ですが、秋のお手入れではバッサリと切り詰めます。
それが、こんな感じでバッサリと↓↓↓


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切り詰めやすいように束ねて                     株元10cmくらい上でバッサリ 


お気づきの方もいらっしゃると思いますが、まだ、この時点で花が数本咲いていました。
東京近郊でもまだ咲いているところもあると思います。
ですが、いつ雪が降ってもおかしくない気温に下がってきた今、白馬では冬の準備を進めて、植物達に休息を与えてあげることも必要です。
東京近郊でも、12月前になれば気温も随分と下がってきますので、秋のお手入れ時期ですよ!!
咲いていたお花はお友達にあげたり、家の中で切り花として飾ることもできます。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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