ホテルグリーンプラザ「白馬コルチナイングリッシュガーデン」の畠山さんからこんな神秘的なお写真を頂きました。
テンプルと呼ばれる神殿が雪の中に映えて、ロマンティックな景色を創っています。
東京では暖かい日差しで、翌日に気温が下がると予報されていたその日には白馬ではたっぷりと雪が降りました。
デザインの中には「シーズナル(seasonal)」というキーワードで、庭を各季節楽しめるようにマークがデザインしていますが、冬の間積雪が多い白馬でガーデンは雪の中に埋まってしまいます。そのため、デザイン上で植物で魅せるということが叶いませんでしたが、冬でも十分楽しめる神秘的な景色ではないでしょうか?[施工例デザイン]
まずは、初雪の重さで枝が割けないように西田さんが庭のチェックを行いました。
この雪がずっと残るのか、融けてなくなってしまうのかはまだわかりませんが、こうして雪の多い地域では庭を守っていくことも大切な作業の一つです。
それにしても、何の足跡も付いていない庭の景色・・・。
ここはイギリス?と思わせるような景色にため息がでませんか?
もうすぐクリスマスですね~!!