フォーシーズンメモリアル新座は今年の4月に植栽したばかりですが、植物達は元気良さそうです。
テラスのイタリアンサイプレス達も大丈夫そう アイアンのフェンスに誘引しているバラはホーム&ガーデン
東京近郊ではバラは今でも元気よく咲いています。
本当はバラにも休息を与えてあげる時期ですが、こんなにもきれいに咲いているので、この日のメンテナンスでは切り詰めるのをやめて、もう少し楽しむことに・・・。
こちらの管理棟は英国のゲートハウスをイメージして図面を引く時からマークと設計士でデザインを決めていきました。予算の範囲内で、できるだけ詰めていく方法をとりましたが、ドシ~ンと構えていて重厚感があります。建物の縁や詳細なデザイン、色合い、バランス、形やタイルの素材、色、窓の形や配置など、また細かいところではタイルの張り方もマークのアドバイスと設計士、施主側の合意で進めていきます。
総合監修であるマークはガーデンデザイナー、造園(ランドスケープ)だけではなく全体のバランスや駐車場の配置、グリーンスペースの配分、建物の中からの庭の見え方なども検討して工事責任者との全体会議に参加していました。
時間の経過と共に施設も庭も落ち着いて、訪れる方々に安らぎを感じていただける場所であってほしいな~と思いながら、日頃スタッフは手入れを行っています。
詳しくは[フォーシーズンメモリアル新座]のホームページをご覧ください。