銀杏 Ginkgo biloba

日本の秋と言えば・・・?
秋の紅葉、味覚、芸術、お洒落etc???
私達の事務所は靖国神社の近くにありますが、今年は例年よりも少し暖かいせいか銀杏の樹の紅葉が少し遅い感じがします。
こんな風に黄色くなるにはまだまだ、気温が落ちないとだめですかね~。

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【学名:Ginkgo biloba】
【英語流通名:Maidenhair tree】
【日本語流通名:銀杏(イチョウ)】

英国で園芸の勉強をしている時に外での野外授業で銀杏を指差した担当教授がすごい顔をして「銀杏の樹」を説明していました。
なんで、こんなきれいな落葉樹のことをすごい顔をして説明していたかと言うと・・・。そう、この銀杏の実です。


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今年の靖国神社境内の銀杏の実

植物には種類によってはオスとメスがあり、その双方を近くに植える事によって花を付ける(=実を付けるもの)がありますが、この銀杏もその一つ。(並んで育っていなくても少し近くに育っていても実がなる可能性はありますよ)

皆さんは小さな頃の思い出で、実を触って「うわっ。クッサ~イ!!」と思った記憶はありませんか?
こんなに沢山の実が落ちていたら、思わず実を集めて炙ってお塩を振って、お酒のつまみに・・・とか茶碗蒸しに入れたり・・・とか考えてしまいそうですが、英国の人々にとってこの臭い実を食べるということは異文化。「うえっ~、これ食べるの?」と英国人生徒の皆が口を揃えて変な顔をしながら私を見ていたのを思い出します。
和食が世界無形文化遺産に登録されるかもしれない・・・?と言うことで、銀杏の良さがもっと世界中に伝わり、食べ方も拡がってくれることを期待しています。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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