【英国ガーデンニュース】テムズ河にできる「ガーデン・ブリッジ」

ロンドン・テムズ河に"庭"で出来た橋「ガーデン・ブリッジ」

Facebookでもご紹介させていただきましたが、今日は「ガーデン・ブリッジ」の話題。
ロンドン・ブリッジやタワー・ブリッジほか有名な橋が多くある、英国・ロンドンのテムズ河。
そこに新しく「『ガーデン・ブリッジ(Garden Bridge)』=庭で出来た橋」が創られる」という記事を現地新聞で見かけました。

*Photo Credit: 英・Independent紙、Heatherwick Studio 2013-12-16_Garden-Bridge_Thems.jpg


「都心ど真ん中の橋を、"庭"にする」という発想、何てイギリスらしいんでしょう!!

緑や庭が本当に密接な存在なんだな~と思いました。

橋はロンドン南部と北部を繋ぎ、橋上(ガーデン)には、樹木や芝生、ワイルド・フラワー、さまざまな植物が植栽され、ロンドン特有の自然の生息地にもなるそうです。


テムズ河の橋は、車や列車用レーンの脇に歩道がある場合が多いのですが、この橋は「徒歩でしか渡れない橋」。車も通らず騒音もない。木々や花々を愛でながら、水の流れと鳥のさえずり、木々が揺れる音を聞きながら、のんびり散歩したり景色を眺めたりできる「一番ゆっくり渡る橋」になるようです。

この度政府からの資金援助もあり2017年完成を目指すことになったこのプロジェクト。政府の資金援助には否定的な声もあるものの、ここは是非「ガーデン大国」イギリスの底力を見せてほしいです!

どんな植物が植えられ、どんなガーデンになるのでしょうね~?現地の人も観光客も、お年寄りから子供まで、みんなが楽しめる、憩いのガーデンになることを期待しています^^

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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