2020年5月アーカイブ

観葉植物 カラテア・ランキフォリア

This plant looks good near antique furniture.

日本名:カラテア・ランキフォリア
学名:Calathea lancifolia
原産地:ブラジル

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学術名であるラテン語にlanci-(槍形の) folia(葉)と表示される通り、同じカラテアでも他種に比べて細長い葉をつける種です。
カラテアは昼と夜で違った面白い表情を見せますが、昼は葉の付け根から曲がり葉表を見せ、夜になると葉が上に向かって立ち上がり葉裏を見せるため、昼と夜で違う色彩の雰囲気を楽しめるという変わった特徴があります。
この動きを「休眠運動」といいます。
耐寒性:弱い
耐暑性:強い
耐陰性:やや強い
花色:白
開花時期:不定期

Calathea_lancifolia_202005_03.jpg
↑実は弊社にてこのカラテアを購入して下さったお客様が見事に花芽を付けて、開花直前のこちらの画像をお借りしました。
白い健気な花が...


【日当たり・置き場所】
半日陰~明るい日陰を好みます。
春以降の暖かい時期であれば屋外での栽培も可能ですが、葉焼けを防ぐため遮光するなど、直射日光が当たらないようにして、室内であればレースカーテン越しの日光が当たるような明るい窓辺が好ましいようです。
乾燥を嫌うため、エアコンの風が直接当たらない場所が好きなようです。

【温度】
原産地がブラジルで、自生しているように寒さには弱いので、10℃は保つようにして、できれば15℃以上あると安心です。屋外で管理する場合は、夜間温度が10℃を下回る前に室内に取り込むようにします。

【用土】
水はけのよい土を好むので、鉢底に赤玉土か軽石をベースに腐葉土を混ぜた用土などを使います。
弊社取り扱いの培養土なら安心ですね![Compost 培養土 ガーデニングの土(40リットル入り)]

【水やり】
用土の表面が乾く前に水やりをしましょう。また空中湿度を好むため、まめに葉にも霧吹きなどで水を噴いてあげるとよいでしょう。
[Biogold バイオゴールド 天然活性液]
などで行うとより葉の色がつやつやして効果的

【肥料】
5~9月の生育期に規定の倍率よりもさらに薄めた液体肥料を与えます。
または緩効性の肥料を2カ月に1度置肥します。[Biogold バイオゴールド オリジナル]
通常冬の間は肥料を与えなくても大丈夫ですが、春~秋と同じくらいに加温しているのであれば平常時と同様に施肥してもOK

【病害虫】
カラテア・ランキフォリアは常に湿った環境を好むので、黒斑病や斑点病などカビが原因となる病気にかかることがあります。病変部分を放置していると健康な部分にも広がってしまうので、その部分は切除して廃棄します。
湿度不足により葉先が枯れることが多く見られます。カイガラムシやハダニ予防も兼ねて葉水や葉っぱの掃除はまめに行うと良いでしょう。

Calathea_lancifolia_202005_01.jpg

観葉植物として愛用されるカラテアですが、葉っぱの裏側が深いブラウン色でアンティーク棚の前に配置するとちょっと魅力的。
しかも、少し柔らかいカーテン越しの日差しを浴びて、居心地が良いとお花も咲くんですよ!こんな可憐なお花が咲くなんて...可愛い💠
観葉植物として、お部屋で育ててみてはいかがでしょうか?

ショップ営業再開のお知らせ

政府から発表された「緊急事態宣言」を踏まえ、4月8日(水)から臨時休業としておりましたショップ調布店の営業を再開致します。
再開にあたり、お客様をはじめスタッフの安心安全に最大限配慮し、予防措置・対策を講じてまいります。
何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

※営業につきましては、新型コロナウィルスの発生状況等により変更となる可能性があります。

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ホームページリニューアルしました

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【DIYリニューアルガーデン お客さまと共に庭づくり】

2018年夏、調布市のI様より「自分達で庭を作りたいけど、どこから手をつけて良いか分からないので、相談に乗って頂けますか?」との問い合わせを受けて、現地調査に伺いました。
十分な広さのお庭ですが、何度かご自分で作庭しようとして、諦めた感がある状態。
その後、旦那様と奥様お二人に問題点と希望をヒヤリングして、簡単なアドバイスを行いました。今回はデザイナー宮崎が担当です。

黒ずみ、アイビーや蔦がまとわりついた見た目の悪いブロック塀。植えっぱなしで手入れされていない植物達。子供達のおもちゃの片付けや処分など一つずつ、お客様には何ができるか、私たちからは何ができるかを整理して、スケジュールを組みアドバイスしていくことに...。

【お客様側で行なって頂いた作業】
●壁塗り
●不用品の処分
●移植(仮植)
●植栽箇所の天地返し

【弊社側で行なった作業】
●壁色アドバイス、資材の提案
●庭のデザイン(資材の提案、DIYアドバイス、納品)
●不足分の天地返し、土壌改良
●植栽工事(お客様も一緒に)

デザインが決まり、希望も固まって植栽工事当日は旦那様にもお手伝い頂き、一緒に作業を行いました。
何が始まるか...?
先ずは取り残しの石ころやガラを取り除いてもらい、重たい石材などは率先して運んでもらいデザインに沿って配置していきます。

I_202005_01.JPG寸法を測って、植栽帯に宮崎が植物を配置、植栽開始です。
植栽中も愛情をもって、植物を見つめるご主人様

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一通り、植えこんだ後は硬くなった土壌に耕運機で空気を送る作業です。
耕運機を扱うのはとっても力が要る作業です。このガスボンベで動くHONDAのピアンタ耕運機は個人の庭づくりでは本当に重宝しています。
ご主人様にも手伝って頂きましたが、コツを掴むのに苦労されていました。
簡単そうに見えてパワーある耕運機に振り回されるので、しっかりと耕運機を握りしめて前進していきますが、周囲の資材や植えたての植物と速度を調整しながらの作業に大変緊張します。
腕がパンパンになるので、交互に作業を行いました。

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耕運機で土を耕し、石ころなどを更に取り除きレーキなどで均し土壌を平らにします。
ここではご紹介していませんが、ペンギン歩きも行って地盤を安定させ芝生を敷いていきました。
今回は日本芝使用。

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お子さんたちのために今回はイチゴも育てたいとご要望があり、ストロベリーポットの納品です。
数種類のイチゴを栄養たっぷりのマークお勧めの[培養土]で作成。


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施工後、イチゴも無事に実り収穫できました。
施工した年に植物の生長と庭のありがたみを感じたご主人様、奥様からお子さんたちとの楽しいお庭時間のお話やお写真を頂戴しました。


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そして、今年もそのストロベリーがまた実って、鳥に狙われることもなく第1回目の収穫です。
お子さんと一緒になってのガーデニング、学びレッスン...。素敵な光景です。


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野菜やハーブを育てられるようにトラグも提案し、こちらはご主人様手作りで仕上がりました。
毎日のお水揚げとピックアップついでのお味見もお子様のお手伝い。

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今年、こちらのお庭は2年目を迎えます。
植物たちも落ち着き始め、一年のサイクルが揃い更に充実した庭になってきました。
奥様のお好きなチューリップは白地にグリーンが入って清楚なイメージ。
このエリアはマサキの新芽とビオラのレモン色、チューリップの白&緑が一目を惹くエリアとなっています。

お庭のリニューアル工事を一緒に行った後、旦那様から「庭への愛情が日に日に増してきます」とお話がありました。
旦那様は朝一番で庭を眺めながら至福のコーヒーを飲み、小学生のお嬢様がお庭で宿題をしたり、お友達を招いたりして喜んでいるそうです。
オーナーI様はまだまだ、ガーデニング初心者ですので、私たちが年数回のメンテナンスやアドバイスを行いながらお客様と一緒にこのお庭を育てていきます。
オーナー様やお子様がメンテナンスを見て、聞いて、一緒に手入れを行なって頂く事で素敵なガーデンとなり、満足のいくガーデニングライフが送れます様に...!
最後にオーナーI様よりご了解いただいたお子様のお庭時間をご覧ください↓(MP4データでの動画になっています)

注1)こちらの造成の場合、オーナーI様との交渉、ご理解により作業を共に行った経緯がございます。
案件によっては難しい場合もございますので、気になる方は弊社スタッフにお尋ねください。

Boot Jack(ブートジャック)

Boot Jack(ブートジャック)をご存知ですか?

Bootjack_01.jpg


この商品、Boot Jack(ブートジャック)と言って長靴やブーツを脱ぐ時に使用する優れものなんです!ご覧のように片足を凹みに引っ掛けて簡単に脱ぐ事ができます!
以前、販売していた商品が売切れになり長らく入荷がなかったのですが、新たにお手頃価格で再入荷。


Bootjack_02.jpg

今朝のニュース番組「スッキリ」でも便利グッズとして紹介されていました。
腰をかがめなくてもブーツや長靴を脱ぐことができるグッズです。

弊社オンラインショップにて販売中です!

[オンラインショップ]

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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