English cultures(英国文化)の最近のブログ記事

イースター (Happy Easter!)

Happy Easter!
Lots of Easter eggs and chocolate arrived from England.

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今年のイースターは4/16(日)。
昨日14(金)にイギリス🇬🇧から航空便でマーク宛てにイギリスに住むマークのお母さんから小包が届きました。
中身を確認すると楽しいウサギや卵の形をしたイースターチョコ🍫、そしてマークの好きな英国メーカーのチョコが入っていました。
月暦の関係で、毎年イースターの日にちは変わり、今年は4/16の日曜日に設定されています。
昨日の金曜日はGood Friday(グッドフライデー)と呼ばれ、イギリスのカレンダーでは数少ない休日に設定されています。
Good Fridayに届いたチョコをスタッフにもおすそ分けしてくれたマーク。
エッグには新しい命の誕生、ウサギには春が訪れた・・・って意味もあるようです。
さぁ~、みんなでHappyに過ごしましょう!!
Happy Easter!!

フェイスブック記事はこちら↓
小包の中のイースターエッグ、チョコレートたち

【Wildlife News】 ニワトリ (Chickens)

英国人は自分たちが飼っている動物、野生動物、植物を含む生き物達を自分たちと共存している仲間として大事に育てています。
彼らのガーデンライフではペットとして飼っている動物を庭で放し飼いにしたり、共存できるように面倒をみたり、彼らが居心地良いように庭を使わせてあげます。
英国で人気のペットの一つがニワトリ。
日本人の私にとって、ペットがニワトリ?庭で放し飼い?ちょっと、びっくりする光景でしたが、実は英国では檻やケージの中に入れられて卵だけを産ませるために飼われているニワトリ生産に反対する動きがあります。そのため、スーパーマーケットに行くと「FREE RANGE(放し飼い)」と表記している卵の方が高いのですが、人々は高くても「FREE RANGE」卵を好んで買う傾向があります。

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こちらのニワトリたちはケージの中で育てられ、卵を産むだけのために育てられていました。
ストレスで卵を産まなくなったこのニワトリ達は殺処分される直前で、それを悲しんだオーナーが救出し自分の庭へ連れて帰り、放し飼いで飼っていました。
そうしたところ、再度卵を産み始めたのです。

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人だけでなく、植物・動物達にも過ごしやすい環境を創ってあげること、リスペクトを持って接する事など英国にいると至る所で教えられます。英国人の国民性なのか、イギリスでは可愛らしいニワトリやカエル等の動物グッズが多数あります。
弊社ショップでも英国より取り寄せている動物グッズ、例えばニワトリ、カエル、犬、猫、蝶、トンボ等があります。

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現在、弊社ショップの[オンラインショップ]では多くの商品が準備中のため、掲載が間に合っておりません。そのため、こちらのブログでご紹介した商品へのお問合せは直接ショップにお越しただくか、「お問合せ」よりご確認下さいますようお願いいたします。

弊社ショップ:
東京都調布市小島町3-43-8
TEL:042-444-1515
FAX:042-444-1542
[オンラインショップ]

【Wildlife News】 鳥 (Birds)

多くの英国人は野鳥を自分たちの庭へ招き入れる事を楽しんでいます。
庭の端、少し奥まったところや人の気配が避けれる場所に鳥たちへの餌を設置したり、バードハウスを設置して、キッチンや家の中から小鳥が来て餌をつまんでいる光景を観察しています。


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バードバスも質の良い物を置きましょうね~       鳥餌置き

以前、[ガーデン フィーチャー 東京-I様邸(Garden features in Tokyo)](フォーカルポイント)のお話でもご紹介したバードバスですが、質やデザインのいい物を設置することで、鳥の水飲み場と庭の中の光景を創ってくれます。
植物が育ち始めた時の緑とのバランスはとっても雰囲気が優しくなります。
英国のガーデンセンターやホームセンターでは、鳥の餌をよく売っていて英国人の自然動物に対する関心の高さ、人気を感じます。
日本ではカラスが来るからと、鳥たちへの餌付けを行う一般家庭は少ないかもしれませんが、自然を愛する英国ならではの光景ですね。

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都内マンションバルコニーにて                 この日の鳥たちへのご馳走はみかん

こちらの都内マンションバルコニーでは当初ヒヨドリが現れていました。そのうち、メジロもこの場所は安全だと思ったのか、メジロが現れるようになり、オーナーの奥様はキッチンの窓から餌を突いている光景を観察できます。(飼育しているわけではありません)
しかも、カラスが来ないようにギザギザの五色ヒイラギの中に餌を隠して入れているので、小さな小鳥だけしか餌に辿り着けません。

Wildlife_Birds_05.jpgのサムネール画像     Wildlife_Birds_06.jpg
都心でも見られるメジロ                 英国で良く見かけるロビン
(鳥の画像はインターネットより引用)

カラスが多い日本ではこんな対策も野鳥を楽しむ際のヒントとなるかもしれませんね。
英国でよく見かけるロビンはクリスマス時期の愛らしい動物で英国人に愛されている人気の鳥です。
英国人からクリスマスカードをもらう方はこのロビンが印刷されているカードを見かけることありませんか?
バードバスにしても、バードテーブル(餌台)、バードフィーダーにしてもWildlife(野生動物)への少しの愛情のお裾分けをガーデンライフと共に楽しむ余裕が、忙しい生活を送っている日本の私たちにもあってもいいのではないかな~?と思う今日この頃です。
ちなみに、画像1番目のバードバスは弊社でも取り扱っています。
詳しくは[ショップ]へお問合せ下さい。

イースターエッグ (Easter eggs)

Happy Easter!!
*1)イースターの時期は毎年違い、英語カレンダーにはその時期が表示されていますが、日本のカレンダーでは表示がないのでご存じない方も多いですよね?
イースターを説明すると大変長くなるので、ここでは省略しますが、キリスト教徒の行事の一つ。人々のために自らの命を捧げて亡くなったキリストが復活し、奇跡を起こしたことを祝う習慣の一つです。
このイースターは宗派によっても違う日を祭っている為、まずヨーロッパへ旅行の方はイースター期間中は国によってもホリデー期間が違うことを覚えておくといいですよ。
その前後に旅行をされる場合はホリデー期間に入りますので、観光などショップが閉まっていることもありますので、お気をつけくださいね。

英国では今年のイースターは3/29(日)にPalm Sundayから始まり、その1週間キリストに起こったとされる奇跡を喜ぶ週を過ごします。
例えば4/2(木)Maundy Thursday(キリストが弟子たちの足を洗ったことを記念し、最後の晩餐を行い)、4/3(金)Good Friday(十字架にかけられ、人々の代わりに自らの命を捧げた日)、4/4(土)Pesach(passover) First Day(過越しの初日)、4/5(日)Easter Sunday(復活祭の日)、4/6(月)Easter Monday(復活の月曜日)。
毎年、月や太陽の配置によってこのイースターは変わるため、来年の2016年は3/27(日)がEaster Sundayにあたります。

今日はマークからイースターエッグに関するお話です。

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Easter eggs are special eggs that are given to celebrate Easter or springtime.
In Christianity, they symbolize the empty tomb of Jesus. From a real egg a bird hatches, so symbolizes new life;

Now in England we usually give chocolate eggs on Easter day usually to children, eggs are sometimes decorated but usually hollow & often have other sweets inside.


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ウサギにちなんだチョコレート

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色んな銘柄のチョコレート

The Easter egg tradition may also have developed due to the celebration of the end of Lent. Historically, it was traditional to use up all of the household's eggs before Lent began. This established the tradition of Pancake Day being celebrated on Shrove Tuesday.
Also at Easter in England there are many egg games! Like the egg hunt (eggs hidden for children to find), egg rolling (down a hillside), egg tapping (each player hits the others boiled egg to make it break), egg dancing (between eggs).

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卵の形のチョコレート          中身を空けると空っぽだったり、おもちゃが入っていることも・・・

イースターエッグは特別な卵で、イースターか春の時期のお祝いとして与えられます。
キリスト教の中では(イースターエッグ)はキリストの埋葬場所が空っぽとなった(=キリストが甦った)ことのシンボルとなっています。
現在、イングランドでは卵の形をしたチョコレートをイースターの日に子供たちに与えています。卵はたまに(殻を)装飾したり、中身が空だったり、しばしば他のスウィーツがその中に入っていたりします。

伝統的なイースターエッグは*2)レントの最後のお祝いのために発展してきたものでもあります。歴史的にも古いしきたりでは家庭内に残っている卵をレント前に使い切ってしまうしきたりがあったり、パンケーキ・デーの習慣としても確立されているように懺悔(ざんげ)火曜日にお祝いされています。
しかも、イングランドのイースターでは卵を使ったゲームも沢山あります!エッグハント(子供たちに卵を探しあててもらうため、隠します)、エッグ・ローリング(丘の上から卵を転がすゲーム)、エッグ・タッピング(各プレーヤーがゆで卵を叩き合って割るゲーム)、エッグ・ダンシング(床の上に卵を並べてその上でダンスをして卵を割らないように踊るゲーム)等があります。

過去記事
[Pancake Day (パンケーキデー)]

*1)Easter(イースター)...キリスト教徒の復活祭(の日);復活祭前後の期間。キリスト教の大祭日でキリストの復活を祝うお祭り;春分後の最初の満月の次の日曜日に行う、キリスト教徒にとってはクリスマスと並ぶ大切なイベントです。
*2) Lent(英読み:レント)...キリスト教徒の受難節。

【Wildlife News】 蝶 (Butterflies)

桜前線が一気に関東までやってきていますね。
今年の桜の開花は例年とは違って、九州、四国、静岡までが一斉に咲き、まだ関西は咲いてないようですよ。東京もこの分だと、今日辺り開花宣言でしょうか?
さて、春らしいニュースを見て、そろそろ虫や蝶も動き出している頃だと思い、今日の記事は以前ご紹介したWildlife(ワイルドライフ)のお話。

皆さんのお庭にはどんな動物がやってきますか?
やってきてほしくない虫や幼虫、果物の実を狙ってる鳥、花の色に惹きつけられてやってくる都心のカラスは植えたての草花の花びらを狙ってたりして、庭にいると動物との追いかけっこなんて、よくある話ですよね?

イギリスで園芸の勉強をしている時も、学校で一般の方のお庭をメンテナンスしている時でもイギリス人たちの多くが自然や動物を保護している光景をよく見かけ、学ぶことができました。
イギリス人たちにとっても、もちろん庭にやってきてほしくない動物はいますが、今日はやってきてくれると「自然美の光景として認めてくれるのかな?」と思う昆虫の一つ、蝶々をご紹介します。

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キアゲハ蝶                                 クロアゲハ蝶

マークがデザインした長野県の白馬コルチナ・イングリッシュガーデンでは色とりどりの草花を見ることができますが、都心では見かけない動物も見かけることができます。例えば、ニホンカモシカとか、蝶々、マイマイガとか・・・。
Physostegia(ハナトラノオ)に寄ってきたキアゲハ蝶は紫の花色と黄色の羽が印象的。
クロアゲハ蝶はブッドレア(別名:フサフジウツギ、学名:Buddleja davidii、英名:Butterfly Bush)に停まっていました。
クロアゲハの羽はとっても大きくて、優雅。

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メスグロヒョウモン蝶の雄                         ヤマトシジミ蝶

8月頃、庭も少し落ち着きだしたころは違う花が咲き始めます。
そうすると、メスグロヒョウモン蝶やヤマトシジミ蝶などを見かけるようになり、ガーデンではまた違った華やかさがあります。
ヤマトシジミ蝶なんて小さくてじっと見てるとびっくりするような綺麗な青色なんですよ。
植物にしても動物にしても自然界の持つ色って、人間では作り出せない色なんですよね!!
今年のガーデン内ではそんな突然の来訪者たちとも仲良くして、彼らの行動も見守ってあげて下さいね!!

Wildlifeについての過去記事
[【Wildlife News】 リス (Squirrels)]

紅茶(English Tea) No.3

紅茶についてはこれまでもこのブログで私流の意見を述べてきましたが、今回は紅茶種類の歴史や名前の由来について・・・。

日本でも人気の紅茶アールグレイですが、実は「Earl Grey(グレイ伯爵)」の名前を付けた紅茶だってご存じでしたか?

イギリスが東インド会社を設立しアジアへ進出した頃、ある英国人外交官が中国の皇族(高級官僚)の命を救ったことで、感謝の証しとしてこの紅茶が第26代英国首相第2代グレイ伯爵(在任期間1830年~1834年)に献上され、広まったとされています。
アールグレイの名前の由来には諸説あるようですが、スリランカのDilmah社のパッケージ(画像下)には上記のように書かれています。


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スリランカ産の紅茶アールグレイ

「アールグレイ」はブラックティにベルガモットを組み合わせた配合で、爽やかな香りですが、メーカーや茶葉によってはアイスティー用に配合されたものやホットティー用に配合されたもので香りや茶葉の濃さが違いますので、皆さんもお好みのメーカーを探されてみてはいかがでしょうか?

そして、そのアールグレイがあるように「Lady Grey(レディグレイ)」という紅茶もあります。


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レディーグレイ

そして、こちら「レディグレイ」はアールグレイをベースに、オレンジとレモンのピール(果皮)、矢車菊の花びらを加えて作り出された比較的新しい(1996年 英国発売)ブレンドの紅茶です。そのため、レディグレイは誰にささげたとか、誰が好きだったから・・・という理由でついた名前ではなく、商品名的に付けられたのではないでしょうか?
ちなみにこちらはイギリス国内のスーパーマーケットにある「紅茶売り場」。
イギリス人各々、各家庭によって好みの茶葉やメーカー、各々の入れ方があるようで、イギリス人の紅茶へのこだわりが窺えます。

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これ全部紅茶ですよ!!この中には、紅茶から発展してフルーツフレーバー茶もありました

それにしても、バラや植物にも名前の由来があり、その名前を探っていくと歴史がわかって更に愛着が湧くものですが、紅茶にもそんな名前の由来があった・・・なんて。
アールグレイやレディグレイを飲みながら、英国の歴史を辿ってみるのも楽しいですね!!

過去記事はこちら
[紅茶(English Tea) No.2]
[紅茶(English Tea)]

アップル クランブル (Apple Crumble)

昨日仕事で長野県にある[おぶせミュージアム・中島千波館]に行ってきた時にこの地で栽培が盛んな「ブラムリーアップル」を思い出しました。
今日はそのブラムリーアップルを使った英国の人気デザートをご紹介します。

英国で食事を楽しんだ後には最後の締めくくりとして、必ずと言っていいほど「pudding(デザート)はいかが?」と聞かれます。それは各家庭でもレストランでも同じ・・・。
定番のデザートの一つがアップルクランブルで、ソースをかけて食べるのですが、その人の好き嫌いによって、その時の気分によって、カスタード、生クリーム、アイスクリームなど何がお好みかを聞かれるでしょう。
このデザートにはとても酸っぱいリンゴが使われます。

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ブラムリー・アップルは料理用アップルですよ~                  ブラムリー・アップルとラズベリーで下地を作って・・・

このリンゴは英国内で数多く見かけるリンゴの種類の一つで、「Brambly Apple(ブラムリーアップル)」と呼ばれる調理用のリンゴです。
日本のように生産者が丹念にリンゴ栽培に専念しているというリンゴ畑の光景を観る機会はあまりなく、各家庭のガーデンにリンゴの木が1,2本あるなんて、よくある話です。
そのため、このデザートは家庭に植わっているクッキングアップルであるブラムリーを活用する案として誕生したデザートの一つであると言っても過言ではないでしょう。
以前、こちらのブログでご紹介したチェルトナムのB&B[steynecross(ステインクロス)]ではブラムリーアップルではないにしろ、リンゴの木が8本もガーデンにあり、アップルジャムやアップルクランブル、アップルソースなど一年を通してとっても美味しいリンゴが食卓に並びます。

過去記事
[イギリス イングランド・チェルトナム B&B編(England, Cheltenham) No.1]
[イギリス イングランド・チェルトナム B&B編(England, Cheltenham) No.3]


【材料】約4人分(添付画像は6~7人分)
<下地用>
ブラムリーアップル:(大き目サイズ):2~3個
水:少量
ラズベリー:お好みで・・・

<クランブル>
マーガリンもしくはバター:50g(2oz)
Self-Raising Flour:100g(4oz)→日本には普通売ってないものなので、薄力粉:100g+ベイキングパウダー:小さじ1で代用できるでしょう。
砂糖(グラニュー糖がbetter):50g(2oz)


【作り方】
①鍋に少量の水をいれて、適当な大きさに切ったブラムリーアップルを入れて一煮立ちさせます。
②直ぐに柔らかくなるので、耐熱皿に移して少し荒熱を冷まし、お好みでラズベリーなどを乗せておきます。
③オーブンを190℃で温めておきます。
④次に<クランブル>作りですが、薄力粉、ベイキングパウダー、マーガリンを混ぜて、画像のようにボロボロになるまで混ぜ合わせます。
⑤ボロボロになって、固まりをほぐしたら砂糖を入れて、下地の上にできあがったクランブルを乗せてオーブンへ
⑥中のアップルに火が通っていること、またはクランブルの上部が黄金色になってきたら出来上がり
⑦お好みで各ソースやアイスクリームをかけて召し上がれ!!

※アップルの代わりにラズベリーなど他のフルーツを代用しても作れますよ!!


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クランブルを作ってます                              デイリーフリーのマーガリン

アレルギーの多い子供がいるとか少しカロリーを気にするとかの場合はこのデイリーフリーのマーガリンがお勧めです。

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クランブルがこんな感じになったら・・・                     砂糖を投入して・・・

材料はスプーンなどで混ぜるより素手で混ぜ合わせる方がきれいなクランブルに仕上がりますよ。


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下地の上にできあがったクランブルを乗せてオーブンへ           温かいカスタードクリームを掛けて召し上がれ


ここ最近、英国を代表するブラムリーアップルの活用も盛んになってきて、デザートやクッキングでよく使われているようです。
皆さんも機会があれば食べる事にも作ることにもトライしてみて下さいね!

ミンスパイ (Mince Pies)

クリスマスの定番お菓子と言えば「ミンスパイ」。
スーパーでもこの時期は大量な品揃えで販売されています。

ミンスミート (mincemeat) とは元来、ミンス(みじん切り)にした肉、つまりひき肉のことで、ミンチの語源でもありますが、時代の変化により中身も変化していったようです。

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伝統的なミンスパイは上部までペストリー生地で覆われて真ん中に「×」で穴が開けられています
(こちらの画像はインターネットより引用)

ミンスパイは「ミンスミート」を詰めたパイでしたが、イギリスの世界各地への植民地化で各地から様々なナッツやフルーツが手に入るようになり、最近ではドライフルーツをみじん切りにし、ブランデー、砂糖、ケンネ脂(スエット)、香辛料などを加えて、煮込んだのち数日間寝かせてパイに詰めてオーブンで焼き上げるものが主流となっています。
なので、ミンスパイと言われるとフルーツを使っているものと本当のミンスミート(お肉)を使っているものを2通りあるので、食する前に確認した方が無難かも・・・。

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こちらはミンスタルト                            沢山作って、ロシアンルーレットゲームも楽しめますよ

上記2つの画像は英国人のお友達のお子さんがクリスマスを楽しむため、ゲーム感覚で沢山作り、その中の一つに違う味の仕掛けが入っているものです。こちらはパイと呼ぶのではなく、「ミンスタルト」と呼んだ方が正しい形かもしれませんね。

クリスマス時期に見かけたら、皆さんも是非一度はトライしてみて下さいね。

(ちなみに、このお菓子は好き嫌いが明確にでるお菓子だと思います。私はこのお菓子、食べてる時からドシッとくる重さで、あまり手を付けないお菓子の一つなんですが、皆さんのお口に合うかどうかは是非試してからご判断を・・・)

Mothering Sunday (マザーリングサンデー) 

皆さん、こんにちは。
春の日差しがようやく桜の開花を東京にも連れて来てくれ、街を歩くと上を見上げて歩くことも多くなりました。

世界中で3月、4月、5月頃に母の日(mother's day=マザースデー)が予定されていますが、イギリスでは「Mothering Sunday(マザーリングサンデー)」と呼ばれるイベントが3月に行われます。
母の日(mother's day=マザースデー)は第2次世界大戦後、アメリカからイギリスへ持ち込まれた風習、名称です。
去年は3月10日だったマザーリングサンデーですが、今年は3月30日にUK国内でのカレンダーに明記されています。
マークも毎年、このMothering Sunday(マザーリングサンデー)には故郷の母親に日頃の感謝を込めて、花束を送っています。

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日本では母の日は5月ですが、その時以外にも気持ちを伝えたい時、何の記念日でなくても想いのある方に花束を贈ってみてはいかがでしょうか?

過去記事
[Mothering Sunday or Mother's Day! (マザーリングサンデー or マザーズデー)]

イギリスで1964年から続くヨーロッパ最大規模のガーデニング・イベントとも呼ばれる「国民行事的市民発のガーデニング・イベント」があるのをご存じですか?
今日はマークが日本の皆さんにも知ってもらいたい、という『ブリテン・イン・ブルーム(Britain in Bloom)』をご紹介します!

今年で50周年を迎えるこのイベントは 「自分が住む街をキレイに掃除・整備して、花や植物を植え、皆が楽しめる空間にしよう」というイギリスの国民的行事の一つで、各地域住民が創ったガーデンを魅せ合い、競う、UK最大の市民参加型ガーデニング・イベント(コンテスト)です。去年は20万人のボランティア、1,600のコミュニティが参加しました。

「チェルシー・フラワー・ショー」等のガーデン・ショーと異なるのは「国民全員が参加者」という点。ガーデン関連職従事者など一切関係なく、みんなが「我が街のガーデンスペースこそ!」と、アイデアを出し合い協力し、自慢のガーデンスペースを創ります。

地域のスペースで各々楽しそうにガーデニングやってますね!!

創られる庭はどれも個性的で楽しさと愛情に溢れたものばかり。全てに賞をあげたくなりますが、そこはガーデン大国、環境・美的・園芸面から総合的に審査します。
とは言え、厳格なコンテストではなく、「各々の街をキレイにすれば国全体もキレイになり"ブルーム(bloom=花咲き誇る)"する」というシンプルに美しいアイデア。
何より、皆さんのこの笑顔。楽しそうです!

自分が毎日通る道が、花や植物と共にキレイに整備されていて、それが自分が携わったものとなれば、やりがいもあるし植物や街への愛着も増しますよね。

日本でもここまで普及したらいいですね~。まずは、私たちマークスガーデンアートが日々の仕事を通し、このスピリットを広めていきたいと思います。
目指せ「ジャパン・イン・ブルーム」!(賛同者募集!)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり