Garden Tips(ガーデンヒント)の最近のブログ記事

Shade Garden/シェードガーデン

Accept your garden site.
Each garden has different sun light, direction and site.

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日陰だからって、悩まないで!!
こちらは大きな桜の下にある茨城県個人邸のガーデン。
とっても広いお庭なので、お隣との境にある桜の下で日陰になる部分、陽当たりが良過ぎる部分など偏ってしまうちょっと難しいお庭です。
しかし、日陰は日陰、日向は日向で環境を受け入れて、カラーリーフ使いや色んな植物を試してみるのも自分のガーデンを楽しく、ガーデニングライフを楽しむ秘訣です。
マークが日頃から伝えている「環境、自然に逆らうな...」はそこにあります。

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↑こちらは代表デザイナーのマークが携わらせて頂いている東京都内の個人邸ですが、朝陽が少しだけ当たります。建物近くは当たらない場所なので、たった1,2m違うだけでも植物選びが変わってきます。

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この優しいブルーが涼し気な植物はなんだかわかりますか?こちらもマークが手掛けている「白馬コルチナ・イングリッシュガーデン」のウッドランドエリア。少しの木漏れ日が入る明るい日陰です。
そんな場所ならこんな優しい色合いのジャーマンアイリスも育てることが可能。


庭を構成してくれるエレメントには石材やフェンス、ガゼボ、植物など色々ありますが、その中でも植物(樹木、灌木(シュラブ)、宿根草(多年草)、球根、一年草、二年草)を上手に使いこなせるとシェードガーデンとの付き合いがもっと楽しくなりますよ!

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Autumn Garden オータムガーデン

今年は本当に台風が多いですね。
今週末も大型台風の予報が出ています
できる限り、養生してくださいね‼念には念を...
一雨一雨、秋が深まっていきますが白馬コルチナ・イングリッシュガーデン内にオータムガーデンエリアがあるように多彩な秋色が自然の賜物として現れます。

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こちらは先日FB(フェイスブック)でも紹介したアジサイと同じ仲間で、円錐形の花序(花房)は一般のアジサイとは異なり、開花期も遅く花が少なくなる時期に活躍してくれます。
初めは白く柔らかい花房が気温の寒暖差で徐々にピンクになっていきます。

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「ピラミッドアジサイ」の名で市場に出回っているミナヅキは、ほとんどの花が切花や装飾花で白色で出回っていますので、こんな感じでピンク色に染まるのは寒暖差のある長野県や白馬ならではかもしれませんね。

学名:Hydrangea paniculata
日本流通名:ノリウツギ

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こちらは葉の紅葉が楽しめるカシワバアジサイです。
葉っぱをよ~く観察してください。葉っぱの切り替えしに4つのくぼみがあります。学名のHydrangea quercifoliaはアジサイの仲間という事、そしてラテン語のquattuor(クァトゥオル)=4という数字、更にfolia(フォリア)=葉から出来ています。学名はラテン語から成り立ちますが、こんなところからもこの柏葉アジサイの学名がどうやって付けられたのか、創造すると楽しくなりますね!!

学名:Hydrangea quercifolia
日本流通名:カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

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こちらはイロハモミジ
イロハモミジにも沢山の種類があり、葉色が黄色だったり、赤色、濃い紫だったり様々です。
英国でも大変人気のあるイロハモミジはコンパクトなサイズも出回っています。

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ここ白馬コルチナでは紅葉も綺麗に染まりますね!
こちらはシークレットガーデン内の紅葉ですが、青空に葉を透かすとそのコントラストは自然界でしか発色できない色だと実感します。ススキをバックに写真を撮ると秋色満載!!
これから、益々色濃く変化していくと思います。
春夏の花満開ガーデンも素敵ですが、静かな秋のオータムガーデン、植物達のさらなる魅力に会いに台風の隙間を見つけて出かけませんか?

[紅葉始まる 白馬コルチナ・イングリッシュガーデン]

Pot Feet / ポットフィート

ライオンのポットフィートが再入荷しました。
このポットフィートはイタリア製ですが、人気グッズの一つです。
売切れも早い商品ですので、ご購入はお早めに...。
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以前、記載したポットフィートに関するブログはこちら・・・

[冬の庭のメンテナンスに活躍する「ポットフィート(pot feet)」]










このポットフィート以外にも面白い動物モチーフのポットフィートをご用意しています。
動物好きの方には堪らない可愛さです。
実はポットフィート用途でなく、飾りとして1個だけ購入する方もいらっしゃいます。

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一つ一つ、顔つきが違います。テラコッタという特性上、輸送中の欠けや色むらがあります。
オンラインにて購入の方への発送はなるべく、同じような顔つきの物を選んで発送していますが、ご了承下さい。

《ショップ情報》
マークスガーデンアート [オンラインショップ]
〒182-0026東京都調布市小島町3-43-8 1F
TEL:042-444-1515 FAX:042-444-1542

お水遣り

It's cold but it has not rained for over one month in Tokyo area.
So don't forget sometimes plants need water!

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寒い季節は水遣りが特に難しい時期ですね!
ブログ、フェイスブック共にウェブの更新が随分とご無沙汰していました。
新年明けから群馬にてエクステリア工事に入り、マークも相変わらず忙しい日々を過ごしていました。
関東空っ風...と言いますが、太平洋側の地域では乾燥して、冷たい風がピューピュー吹き、日本海側、北海道ではホワイトアウトなど発生して吹雪いたり積雪があったりと荒れた天気ですね。
こんな時期、皆さま風邪🤧・インフルエンザ大丈夫でしょうか?

こんな時期は特に水やりの難しい時期ですが、積雪のない地域(太平洋側の地域)の方は水遣りに関して、少しスキルUPが必要です。
観葉植物は別として風が強い日はしっかりと植物達にお水をあげて下さいね❗️

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お水をもらってビオラも嬉しそう...。
そんな隙間から球根の芽🌱も出始めて来ましたよ☺️

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リンゴドクガ

今年は酷暑と言われるほど暑かった日本列島ですが、お庭にも多々影響が出ていた様です。
暑くて庭に出れなかったせいか、雑草取りが追いついてなく、ボサボサになって蒸れていたり、変なカビや虫がいたり...。
そんなお庭の一画で綺麗な色の毛虫を発見!

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黄色の毛に赤い角😈
「これは!」と思って調べると「リンゴドクガ」と言う、不気味な虫!
毒のない蛾でしたが...成虫はモンスター!気持ち悪い‼
でも、綺麗な黄色。

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こちらの画像はインターネットより引用














皆さんのお庭は大丈夫ですか?
暖かい日に見つけたこのリンゴドクガですが、今週末のように寒くなると葉の後ろに隠れたり、枯葉の中に潜り込んでひっそりと寒さをしのいでいたりする可能性があります。
成虫になって、飛び立つ時にはこんな気持ち悪いモンスター蛾になるんですよ!


現在、私達マークスガーデンアートのスタッフは各お庭の手入れで、大忙しです。
お庭に潜むこんな害虫も、枯葉もきれいに取り除きます。一年間彩りを与えてくれたお庭に休息を与えて、次の春を迎えるための球根の植え込み、一年草などの植え替え、剪定など一年に一度は皆さんのお庭にも大掃除が必要ですね!

1mの環境相違で育ちの違い

Even the same plants planted a short distance part can differ in how they grow!!

真冬のメンテナンスでは様々なことに気づきます。都心のマンションのバルコニーで、植物と植物に囲まれた2つのブルーベリー(同タイプ品種違い)が1m離れただけで、育ちの違う兆候を魅せてます!

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上記2つの画像をご覧下さい。
真ん中がブルーベリーですが、緑のまま少しの紅葉で葉が残ってます。

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が、もう一方は全て落ちています。なぜだか分かりますか?
ブルーベリーは通常、落葉なので緑葉のまま残る事は珍しいのですが、五色ヒイラギとソヨゴにしっかり囲まれた(守られた)一つ目の画像で見受けられる環境はシェルターとなっています。
それが、その一部空間だけ冷たい風から守られて気温の低下を防ぎ、緑葉のまま残ったのでしょう。もう片方もシェルターでソヨゴとオリーブに囲まれていますが、オリーブは五色ヒイラギほど大きくなく、西陽も入っています。

1mだけ離れて、似た様な環境なのに、こんなにも顕著に育ちの違いを魅せるんですね...。こう言った事が何かあった時の問題解決に繋がります!
もし、今年の夏に片方だけ実のなり方が悪かったら、こう言った事も原因かもしれません。
植物ってどこか悪くて、陽が足りないとか水が欲しい(逆に欲しくない)など何かに嫌がっていても文句を言わないし、数日間、数週間、数ヶ月間我慢して葉を落としたり、黄色くなったり兆候を出し始めます。
ガーデナーは経験と考える力で無口な植物達を元気よくハッピーにしてあげたいなぁ~と思った発見でした!

秋らしい寄せ植え(A pot for autumn)

10月に入り、徐々に気温が下がり始めてきましたね。
朝晩の寒暖差が出てくると市場に出回ってくる植物も秋らしい装いになり、春夏とは少し違う色合いで植物を楽しむことができます。
過ごしやすいシーズン(季節)になると、ちょっと外に出てみようかな~?ちょっとお庭をきれいにしようかな~?寄せ植えを作ってみようかな~?という気になりませんか?
大がかりではなく、「ちょっと・・・」と思う方にオススメなのが寄せ植えです。

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クレプトランサスと斑入りビンカ(ツルニチニチソウ)    ラベンダーもこの時期から良い株が出てきます


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もう少し寒くなるとシックな色合いのビオラやガーデンシクラメン等が増えてきますが、秋になると赤いケイトウや千日紅、トウガラシなど赤ワインのような深い赤、いわゆるバーゴンディー(burgundy)カラーが豊富に出てきます。
そんな頃になると球根を植えこんで、春先の楽しみまで準備しておけば長い期間寄せ植えとして、楽しむことができます。

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秋にはシックな色も人気ですね。
そこにあるだけで存在感が発揮される大きなウィッチフォード鉢は、鉢だけでもインパクトがあり繊細な装飾細工も魅せたいアートの一つでもあります。真ん中にコーディライン(コルジリネ)を配置し、その周りには今の時期でも出回っているユーフォルビア'スターダスト'、トウガラシ、千日小坊、日々草が入っています。夏から秋にかけての寄せ植えで楽しめるのでは?
バラの鉢の横にはグラス系のフウチソウだけですが、秋らしさを感じます。
一種類の植物を一鉢にだけ植えこむやり方もシンプルで、ごちゃごちゃ植え込むよりもすっきりしていて、センスの良い魅せ方です。
秋の過ごしやすい時期は寄せ植え、ガーデニングを行いたくなる時期ですね。
是非、皆さんも玄関廻りやバルコニーの寄せ植え作りにトライしてみてはいかがでしょうか?
弊社ショップでは質の良い花苗をご用意しています。
アドバイスできるスタッフも揃っておりますので、是非お悩み事や配色に迷いがありましたらご相談下さいませ~‼

グラスガーデン(Grass Garden)

グラスガーデンってご存知ですか?
ガーデンと言っても広い括りではなく、ガーデン内の各名称の一つでグラスで景色を創るグラスガーデンです。
さほど広くない個人のお庭では各名称をつけて庭を区分けすることは余りありませんが、広大な場所では各名称に分けて、庭を楽しむ方法があります。
その一つ、白馬コルチナ・イングリッシュガーデンでは広大な敷地の中にマークがデザインした「グラスガーデン」があります。小さなスペースですが、グラス系の植物が好きな方には好評で、この植物達が風になびく様はとても優しい気分になれます。

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5月雪解けからがグラスの伸びる時          6月には生長途中ですが、背丈もでてきます

ここ白馬では植物の生長が始まるのは雪解け後の5月後半から。
少し芽を出して、今年も大丈夫かな?と思わせておいて、6月には背丈が出てきます。

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ホルデウム・ジュバタム              7月には緑が青空に映えてきれいですよ

学名:Hordeum jubatum
日本語流通名:ホルデウム ユバタム(ユバツム・ジュバツム)、 リスの尾、リスのしっぽ、タータンムギ

ホルデウムは6月中に花を付け、ふさふさした穂が可愛らしいんですよ。
イネ科の植物は上記の画像のような穂が花で、麦やお米も花を咲かせます。


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花が少なくなる8月には緑だけでも十分         台風の多い時期には縛って、台風対策を・・・

以前、ショップでワイルドオーツの苗を販売していましたが、お客様から「花は咲くの?」と質問を受けることが度々ありました。
庭は花を楽しむだけではなく、植物の持っている葉や実の色合い、形も楽しむようにすればそこでの過ごし方も変わってきますし、長く楽しめます。
正直、このグラスガーデンでは花を眺めるのではなく違った庭の楽しみ方を発見できるのでは?

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10月の晴天時は一番の見ごろです            斑入りイトススキ 'モーニングライト'

日本流通名:斑入りイトススキ 'モーニングライト'
学名:Miscanthus sinensis 'Morning Light'
グラスにも数多くの種類がありますので、品種名を覚えて背丈や広がりも考えると配置しやすいですよ。

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グラスは宿根草の一つで冬前には株元数センチ上部で剪定してばっさりとカットしておきます。手入れも簡単な手間のかからない植物の一つですよ!!

球根の対処法 (Dealing with bulbs)

チューリップが咲き始め、至るガーデンで見かけるような気候になりましたね。
例年より少し気温が低い為に花々も長持ちしているような気がします。東京では既にモッコウバラが咲き始めましたよ!!
今日は、マークから球根の対処法についてのご説明です。
英語だからと敬遠しないで下さいね!!
以下に日本語訳も付けていますので、皆さんのガーデニングの参考にされてみてはいかがでしょうか?

If you buy bulbs from a good garden shop or bulb nursery, all the bulbs bought & planted in the autumn should flower in the Spring time.
But they may not flower the following years if you don't take care of them.
Usually it's because they don't have enough nutrients or power to produce a flower.
This could be due to the soil or pest & diseases or congested bulbs; but usually the cause is cutting the leaves of too early or tieing them up in a knot.
When flowers have finished, just remove the flower & keep the leaves to take in the sunshine, add some potash fertiliser & the bulbs will become strong for next year!
If your bulbs are in pots, move the pot to a sunny place.

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咲き終わった花柄は切り取りましょう                 葉を束ねると十分な光合成ができません(×例)

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以下日本語訳

球根の対処法
もし、良質なガーデンショップや球根ナーセリーなどで秋に球根を購入したら、それらは春咲き球根なため、秋のうちに植え込みましょう。
しかし、春に咲いた球根をきちんと管理(面倒見て)してあげないとその翌年には花は咲かないかもしれません。
通常、そういった球根には花を咲かせるための十分な栄養もしくはパワーがないからです。もしかしたら土や害虫、病気、密集しすぎなどが原因での結果かもしれません。
しかし、普通考えられることは花柄だけでなく、葉っぱを切り詰めるのが早かったり、もしくは葉っぱをまとめて結んだりしていたことが原因のことが多いようです。(上記画像参照)
花が終わった時、花柄を取り、葉っぱは太陽光の下でそのままにし、カリを含む肥料を追加してあげると翌年、球根が強くなるでしょう。
もし、鉢に球根が植わっていたら、明るい太陽が当たるところへ(鉢を)動かして(光合成をさせて)あげましょう。

【庭造りのヒント】 生長が待てますか?

年度末で大忙しの今日、東京では桜満開です!!
静かに冬を過ごしていた植物や人々が動き出してきましたよ~。
今日は、お庭造りの大事なヒントのご紹介。

お庭のオーナーにもガーデナーにも伝えたい、簡単そうでちょっと根気のいるお話です。

庭造りに取り掛かる際には我慢(根気)が必要な時があります。
それはよく、マークもガーデンデザインについての講演会を行う時に「1,3,5年後、更には10年後を見込んで庭をデザインする」と述べるのですが、まさに時間を掛けて庭が育っていくという事を我慢できるか?、待ってあげられるか?と言う事です。
お客様の要望で「こんな庭がいい」、「あんな庭やバラの誘引に憧れる」なんて声、希望を良く聞きます。
ですが、本当に大切なことは植物の面倒を見てあげる、水遣り、雑草取りは当然のこととして植物の生長をじっと待ってあげられることができるかどうかも庭造りに取り掛かる前の重要な確認点です。

こちらのお客様は広尾にあるカメラスタジオ。
「この壁を魅力的に、緑で装飾したい」との要望につる性の植物を這わせることになりました。
メンテナンスや日頃面倒を見ているスタッフの人数や技術、時間などを考慮した結果こちらに合うようにマークが考えた提案の結果、テイカカズラになりました。

CIS_01_0year.JPGのサムネイル画像  CIS_02_after1year.JPGのサムネイル画像
植栽直後の様子                   植栽後1年経過した様子


この時の植栽は秋でした。秋に植栽した植物は冬に入ると生長が一旦止まるので、冬の数ヵ月間は変化がありません。植栽直後は寂しい感じですが、春になり気温が上がってきた頃から少しずつ生長が始まり、1年後には少しの違いですが、順調に育ち始めているのがわかります。
以下の画像は植栽3年後の様子ですが、生長してボサボサしたボリュームあるテイカカズラは誘引前、どうやって手入れ(メンテナス)をしていいのかわからないお客様でした。

CIS_04_after3year.JPGのサムネイル画像  CIS_03_after3year.JPGのサムネイル画像  
植栽後3年経過し、ボサボサした誘引前の様子      誘引(メンテナンス)後の様子


と言うことで、私たちのメンテナンス開始。
まずは仕上げたいと思う形をイメージして誘引し、飛び出している枝や葉をトリミングしていきます。
どんな植物でも生長の早い植物、遅い植物があります。
どれだけ、時間がかかってもじっくり子供の成長の様に待ってあげる事もガーデナーとオーナーにとって必要なことです。

特にお客様(オーナー)にとってはその生長度合が分からず、直ぐに結果を求めてしまう方がいらっしゃいます。庭造りには辛抱強さも大事だという事、納得するまでの庭の光景になるまでには十分な時間が必要だという事をガーデナーはしっかりと説明し、理解していただく事が大事だと思います。

実際、こちらのオーナーはご自分で手入れを行ったり、水遣りを行ってくださるため植物の生長をじっくり待ってくださいます。急がず、少しずつ自分たちの庭を造っていく。
ガーデニングにはそんなリラックス、のんびり時間も必要ですね。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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