Hospital patients enjoy the flowers in rehabilitation therapy garden.
茨城県結城市にある結城病院でメンテナンス。
リハビリセラピーガーデンでは麦わら帽子?を被った患者さんが歩行練習をしたり、療法士さん同行の元、少しづつ歩行可能距離を伸ばしたり、車椅子に乗って散策している光景を見かけます。
この暑さではなかなか、そんな訳にはいかないかもしれませんが、真夏の8月でもカラーリーフや綺麗に手入れされたガーデンは気持ちの良いものです。
私達が作業中も陽気に話し掛けてくれ、「これはギボウシね!」「これは何の花?」など会話が始まります。
訪問時にはやらなきゃいけない事は山ほどあり、メンテナンス作業は尽きませんが、色んな方々との会話も庭の中での楽しみの一つです!
木陰の下にはアジサイアナベルが8月でも咲いています。
日陰の方が少し花持ちが良くて、ベンチで腰かけて涼むのもいいですね‼
植木鉢の草花にはリハビリの一環で患者さんがお水をあげてくれています。
こちらのエリアではカラーリーフを主にしています。
個人邸ではない場所ではなかなか、手入れをしてくれる方はいません。
花もいつも咲いてててほしいものですが、そんな簡単なことでもありません。
特に夏が暑い日本ではカラーリーフで庭を彩る、構成することは無理をしない庭づくりの秘訣でもあります。