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Each garden has different sun light, direction and site.
日陰だからって、悩まないで!!
こちらは大きな桜の下にある茨城県個人邸のガーデン。
とっても広いお庭なので、お隣との境にある桜の下で日陰になる部分、陽当たりが良過ぎる部分など偏ってしまうちょっと難しいお庭です。
しかし、日陰は日陰、日向は日向で環境を受け入れて、カラーリーフ使いや色んな植物を試してみるのも自分のガーデンを楽しく、ガーデニングライフを楽しむ秘訣です。
マークが日頃から伝えている「環境、自然に逆らうな...」はそこにあります。
↑こちらは代表デザイナーのマークが携わらせて頂いている東京都内の個人邸ですが、朝陽が少しだけ当たります。建物近くは当たらない場所なので、たった1,2m違うだけでも植物選びが変わってきます。
この優しいブルーが涼し気な植物はなんだかわかりますか?こちらもマークが手掛けている「白馬コルチナ・イングリッシュガーデン」のウッドランドエリア。少しの木漏れ日が入る明るい日陰です。
そんな場所ならこんな優しい色合いのジャーマンアイリスも育てることが可能。
庭を構成してくれるエレメントには石材やフェンス、ガゼボ、植物など色々ありますが、その中でも植物(樹木、灌木(シュラブ)、宿根草(多年草)、球根、一年草、二年草)を上手に使いこなせるとシェードガーデンとの付き合いがもっと楽しくなりますよ!