マークスガーデンアート

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ガーデン面積:Front 約6㎡+Rear 約114㎡=Total 約120㎡
施工分野:ガーデンデザイン、資材販売、植栽工事、メンテナンス

借景を利用して、グリーンを活かす

ご自宅の外構リニューアルを機に、ガーデンのリニューアルも行うことにしたオーナーK様。K様のイメージは明確で、外周フェンス沿いの生垣や既存樹木はそのまま残し、灌木類の再利用、目隠しや「こんな感じのシュラブボーダーで...」、その他にバラや野菜、ハーブを育てたいというご要望をデザイナーと打ち合わせました。
デザイナーは現地調査の際、庭への導線や庭の使い方、過ごし方を把握し、その上で踏み石やその他構造物の配分、緑の配分、手入れの力量などを判断します。
こちらのお庭は既に恵まれたグリーンが借景として利用でき、十分に落ち着きを得ることができる環境でした。夏の終わりに現地調査に伺い、同年秋にデザインに取り掛かり、草花や葉物のカラーリーフを追加して更にバラを組み合わせ、庭の完成イメージが生まれました。

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リニューアル工事というもの

今回のように既存樹木や潅木の移植が伴うリニューアルは、ただの撤去作業よりも時間がかかります。こちらは実際冬に外構工事着手、翌春に植栽工事というスケジュールでした。
なぜなら移植を嫌う植物もあり、その植物に合った移植時期を優先しなければならないからです。掘り取りの際に根を傷つけてしまうため、大きな樹木や高齢樹木などは何度かに渡り、1年掛けて根巻き作業を行う場合もあります。更に敷地が大きい場合、理想のガーデンにつくり上げるには年月を要します。この間少しずつ変わっていくガーデンを見守る事も楽しみの一つです。

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構造物の質感、量、バランスの重要性

庭の中で構造物の配置場所、使い方、質感やデザイン、量、バランスetc. はガーデンデザインに於いてとても重要な要素です。
バラを絡ませるアーチはバラの手入れをこまめに出来ているか、潜り抜ける幅は十分か、植物が育つ環境は満たされているか。方角やプライバシーの確保は出来ているか、ウッドデッキの使われ方はオーナー様のライフスタイルに合っているか。
あらゆる視点でデザイナーは庭がいかに良く見えるか、そしてオーナー様にとって良くなるかを計算しています。

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実物と花物でガーデンをさらに楽しく

ガーデンはオーナーのK様にとって、日々尖らせた神経を癒す場所でもあるとおっしゃいます。
自然からの恵みに感謝しながら、植物の手入れを行うことを楽しみにしてくださっています。そんな中、実を付ける植物を発見した時の喜びを私達にお話しして下さる時は、デザイナーとしても至福の時であります。

下:クラブアップル(姫リンゴ)

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初夏、ヤマボウシがたわわに付けた花を見上げると、思わず気持ちの良い青空と日差しの下、ガーデンで過ごしたくなるものです。

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この時期、様々な植物が動き始め、早咲きのバラはとびっきりの一番花を咲かせ、人目を惹きつけます。その他の植物たちも新緑が芽吹き、花芽を付け始め、芝生も青々とし始めます。

左:ジューンベリー
右:レッドカラント(赤スグリ)

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定期的なメンテナンスとコンサルティング

ご自身で手入れのできる除草、芝刈り、花柄摘みなどは日頃からお願いしていますが、年に数回私たちのメンテナンスでプロの仕上げを行います。バラの剪定、宿根草の手入れ、花苗や球根の植え込みなど定期的に通うことで、病害虫への対処や問題点などをオーナー様と話し合う機会にもなっています。

日頃から愛情を持って接して下さるオーナーK様のおかげで美しいお庭が保たれています。
私たちデザイナー、ガーデナーは、あくまでも素敵なお庭づくりのアシストを担っています。

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以下のスケッチは代表デザイナーのマークが、オーナーK様に提案した施工前のイメージスケッチです。
提案後に少し植物の配置が変わったり、植物の変更があったりする事もありますが、マークの手書きスケッチでよりお客様にイメージして頂きやすくご提案しております。

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