マークスガーデンアート

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施工分野:植栽リニューアル

Concept:デザイン専門学校の入口を更に楽しく、興味深い場所にする。大きな動物型のトピアリーはJR線の電車内からも見ることができるフォーカルポイントとなるだろう。創造力、デザイン性、機能性、学生、これからの発想力を養う場所として欲しい。

コンセプトの重要性

全てのデザインに取り掛かる際に弊社デザイナーはコンセプトを大事にします。
なぜ、そこにこのデザインを当てはめているのか、どんな意図があるのか、何を目的としているのかなど、デザイナーなりの深い計算があります。
どんなビジネスにおいてもガーデンデザインの世界でもそのコンセプトをクライアントと共有し、施設利用者と共有することで更にその施設の見方や価値が変わってくるのです。

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柔軟なひらめきを大切に

この場所は大変狭い植栽域で施工当時、施工担当の方の苦労が伺われるかの様に、街路樹や道路脇で見かけるつつじや椿だけが列植で植わっていた場所です。
じっくりと観察し、何が可能かを再度検討した結果、トピアリーや花物の植物を植えることができることが分かり、他とは違うデザインを提案、植替えとなりました。
世の中には様々な植物があり、様々な葉色、花色、形、香り、色合いを持っています。葉だけで観察するとライム色、濃い緑、斑入りで白っぽい葉、黄色っぽい葉、紫色の銅葉、銀色のような葉など。しかし、花を一年中期待するのか、葉色(カラーリーフ)も組み合わせながら構成していくのかを施主側が受け入れることで、更にデザイナーの知識と柔軟なひらめきが融合し、デザインを助けてくれます。
弊社ガーデンデザイナーのマークからデザイナー学院に通う生徒さんに、訪れる方々に少しでも空間を楽しんで欲しい、そんな願いのあるエントランスとなりました。

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玄関(エントランス)は人をお迎えする場所でもあります。
明るく、花々でお出迎え、お見送りは誰もが気持ちの良いものです。
東京デザイナー学院の本校舎の目の前は長い坂の続く「とちの木通り」。JR中央線・総武線が走る水道橋駅と御茶ノ水駅の中間にあります。雑誌の撮影場所としても人気のアテネ・フランセの直ぐ隣です。
これらのトピアリーは電車の中からも見えるようです。

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初夏にはアナベルが咲き、クマちゃんの周りを彩ります。
この学校のフォーカルポイントともなるトピアリーは成長期の春から初夏、秋に新芽が生長するのでマメにトリミングで整えています。

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日ごろは植物にあまり詳しくない管理人さんにはお水やりだけは注意を払ってもらいながら、その他のメンテナンスは私たちで定期的に伺っています。
植込み花壇が少し高い位置にあり、その花壇間際を歩いていると目線を上にしないと、気づいてない人もいらっしゃいますが、敏感な方、面白いと思って下さる方はいつもメンテナンス中に気付いてくれ、グリーンのある空間を楽しんでくれているようです。

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花物を望む場合、定期的なメンテナンスや植替えは必須となってきます。
特に日当たりの悪い場所ですと、尚のこと。
今まで退屈だった植栽を変えて、人々が立ち止まるスペース、興味を持ってもらえる施設へ...。
少しずつでも植物やガーデンスペースに興味を持ってくれる方々が増えますように!!

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